
映画鑑賞
ワン・イーボー主演の短編映画を、公開初日に観に行ってきました。
30分弱の映画、上映回数も多く会社帰りに間に合う時間の上映があったので、すごく嬉しかったです😊


こんなにダサい雰囲気を出せるんだと変に感心してしまったワン・イーボー

銀幕の友
ワン・イーボー✖︎ジョウ・シュン
2022中国 24分
原題 我的朋友
原題を直訳すると、「私の友達」
さて、どんな映画なのかな。いつもながら事前勉強なし、ワン・イーボー見たさに観に行っているミーハーなおばさん😅
さてワクワクしながら鑑賞です♪
私と同じ気持ちなのか、夜の有楽町の映画館にはおばさんがたくさん、年齢層高い女子が多いのにびっくり‼️です。
舞台は1990年中国のとある地方都市、旅から帰ってきた詩人リー(ワン・イーボー)と映画製作所の受付で働くチョウ(ジョウ・シュン)のほんの少し言葉を交わす中に流れる雰囲気がなんだか素敵。二人の出会いからこれからを感じさせるのか。映画はここで終わり‥
何となく伝わる温かさだが、この映画が伝えたい本質を私が理解出来ているのかは悩ましい😅25分の中で、理解できたような、出来ていないような‥もやっとした気持ちで帰路に着きました。芸術的センスの問題か😔
ワン・イーボーは、内気な詩人役でカッコいい雰囲気ではない、まあ、ダサいスタイル。
ジョウ・シュンも、田舎の事務員さん的スタイル。
二人とも、シャネルのアンバサダーなのに、こんなにダサい雰囲気も出せるんだと変なところで感心してしまいました💦
万人受けする映画ではないでしょう。まあ、ヒューマントラストのような映画館で上映される映画は、なかなか個性的ですからねえ‥
何度か見たら、また感じ方が変わってくるのか、ちょっともやっとした感じで今日は眠りにつきます😪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます