台北 銘菓の旅
先週、台北の松山空港に到着後、うきうきした気持ちで向かったパン屋 さん
YOSHI BAKERY陳耀訓麵包埠
中秋節限定のパイナップルケーキが楽しみ😋
鳳凰酥
鳳梨酥の一種と思っていたけど、何が違うの?
調べてみたら「鳳凰酥」とは中秋節限定で販売される、台湾産パイナップルと冬瓜を混ぜ合わせた餡に塩気のあるアヒルの塩漬け卵黄(鹹蛋黃)を加えたもので、甘じょっぱさが特徴らしい。
卵黄を使っているから、ふつうのパイナップルケーキより濃厚なイメージです。
確かに、甘さだけでなくしょっぱさを感じます。
今まで食べたパイナップルケーキとは違う、甘じょっぱさがおいしい😋
餡の中の黄色いのが、塩漬け卵黄なんですね。
濃厚過ぎてしつこいかなと思っていたのですが、そんなこてがない、サクッと食べてしまう味。好吃!
中秋節は月餅🥮を食べると思っていましたが、お月見にかけて、卵の黄身を使ったお菓子なのか。
でも、他のサイトには中秋節は「月餅と蛋黃酥」を食べると書いてありました。
蛋黃酥はパイナップルあんでなく、あんこの中に、アヒルの塩漬けの黄身 鹹蛋黃を入れたものらしい。
お菓子の分類は、日本のお菓子でも難しいから、台湾のお菓子はまだまだよくわからない😅
まあ、おいしいお菓子ならどんな名前でもいいんですけどね💦
しかし、台湾の方は行事を大切にするのでしょうか、中秋節までは通常のお菓子の製造をやめて、中秋節用のお菓子しか作らないお菓子屋さんもいっぱいあるそうです。
台湾のスタバも中秋節限定お菓子がありました。買っていこうと思ったのですが、一つが大きな缶ばかり😅
スーツケースにはもう空きがありません。
家族円満、みんなで食べようという文化なのか、少量のものはないんですね~
1人で味わってはダメか😅
残念ですが、今回は目で楽しむだけにしました。
旅に行くと、また次の旅に出たくなる。
いつも、消化不良、もっともっといろいろなものを見たくなります。
次の旅を計画したくなる。
いつになったら、満足できるのでしょう、自分の意識の問題ですが😅
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