降参だあぁー

2010-08-25 05:28:38 | Weblog
とてつもなく・・熱すぎだー怒怒怒ーしかない

次の季節が来ないではないが


・・・ あの年も熱かったと聞くが あの年は周囲のことは感覚がなかった

・・・ 気がついたら家の外には雪が舞っていて寒くなるのかーと思った

・・・ 9キロ減の体重も気がついていた


腺ガンとは発病後およそ1ヶ月が余命らしい 先日逝去した人はいい人だったとは思わない

故人はみないい人とは限らない 思うことはこんな熱さの中で苦痛から解放されたのだから 幸せかもしれない

遺族の誰も涙を流す姿は無かった

これを悲しみを実感するまでの時間が経過していない? いや!違う 声の大きさで判別出来る


こんなことを思う自分が醜いのは承知している

異常な熱さのせいにするつもりは毛頭ないが 心と身体が自分を狂わせているのは確かだ


もう~今自分の周囲に降参だ!となる

こんな時もあるのも分かっている

無 題

2010-08-16 00:07:37 | Weblog
お盆には先祖が戻ってくるのだそうだ

「御霊」だけなんだと知った

当たり前なことと承知はしている

その現実を認めてはいないが『 御霊が心とひとつになれた』と思えないから 空しさだけがある

未来をなくした者には全部がピリオド

あとは おまけの時間にすぎない おまけと言えば聞こえはいいが『カス』みたいなものだ

始まる

2010-08-11 00:36:18 | Weblog
また1日目が歩み始めた

いい奴ほど先に逝くのか・・・

笑えることは皆無だ


臓器移植が実施された 意思表示が明確でなくても

茶を飲みながら テレビを見ながらの発想だったとか?

賛否両論は必ずあるに決まっているが 提供に賛同した遺族を賞賛すべきなのか? 判らない

例え「脳死状態」となっても 自分の子の肉体は冷たくはなっていかない 温かいままなのだ

寛大と称さなければ 我が儘で身勝手となるのだろうか?






S の部屋にはドナーカードが無造作に置いてあった

但し無記入のカードだったのだ

当然無視をした 

明日は日航の事故発生から25年目となる

独りで逝ってしまった者も痛みは同じであり・・いや苦悩は?比較するのは論外だと承知しているがーーー

今日から季節は次へ移行していく

この1年 他人に迷惑を掛けずにー速い再会のみを信じて行くのみだ

昨日のように・・・ではない

2010-08-02 04:55:32 | Weblog
よく例えとして過ぎ去った過去 総てを「まるで昨日のことのようだ」と表現する

しかし自分にとっては「今日のこと」となのだ 今でも

過去に起きたことになっていない

だから来る日も来る日も葛藤になり苦しいだけだ

何年の月日が過ぎたらこの葛藤が変化するのだろう