イ ル カ

2008-11-23 23:43:26 | ダイビング
イルカと接する機会があった
大変 素直でかわいい
言えば デリケートでもあるが・・・
パラオの海で育てられている子達は20頭くらいはいた
全員「名前」がついており それぞれに大きな特徴を持っている
レクチャーを聞いたあと 直に触れさせてくれる
背びれに そっと つかまると人間をやさしく移動させてくれた 

久米 宏さんに共感

2008-11-13 00:07:08 | Weblog
昨日に続き筑紫哲也さんへの想い

久米宏さんが言っていた

「ご冥福をお祈り申し上げます 」という言葉が出ないと

同感だ ご冥福ってなに?

自分も分からない

眠ってなんていない!眠ってなどいないでもう一度だけでいいから暖かい身体に触れたい

話をしたい もう一度だけでいい思いだらけだ

「安らかにお眠り下さい」も拒否だけなのだ

逝 く

2008-11-11 23:58:23 | Weblog
筑紫哲也キャスターが逝く

2002年のWC さいたまスタジアムで試合観戦した時のシートが近かった

ハーフタイムが終り喫煙所へ行くと筑紫さんがいた

少し驚いた! 何本の煙草を吸っていただろう?

相当なヘビースモーカーなんだと

親しみを感じた

あんなに吸っていても肺ガンになると禁煙してしまうものなのか?

病と戦う為に禁煙したのだろう

自分は我が人生と戦う精神は皆無に近い

その立場へ追い込まれたら? 苦痛に耐える精神 それは不明だが所詮泣きながら誕生したのだから なにがしかの苦悩を経て 穏やかな世へ逝くのだと思う

死 それは決して怖くない

人生は  幸せな時間はわずかではないか?と振り返って実感する

草野光代さんの大粒の涙は 哀しみが溢れていた

美しい人は笑顔も涙も光輝いている

S との別れ

2008-11-08 15:12:07 | Weblog
また今夜も寝るのも起きるのも嫌だ  朝になれば早く夜に 夜になれば早く朝になって欲しいと思う毎日

彼が可哀想で仕方がない

病を抱えながらも大きな夢を抱いて羽ばたこうとした日の翌日

彼は逝ってしまった   一言の言葉を交わすことなく…


数え切れない 果てない様々な乱れを通して思うことは全てが未体験の連続だ

『聞き上手な人は人の心の奥へ手を伸ばすことが自然に出来る』  『それに反した人とは会話をしないに限る』


今はもう まさに『無声慟哭』でしかない


世間の誰にとっても 『もう』 なのだ

自分にとっては どのくらいの時間が経っても 『なぜ?』 としか思えない

どうしてこんな事になってしまったのか?


悲しみが多い分だけ人は優しくなれる  哀しみや涙を社会の中で表現することは出来る

しかし異常に居心地の悪さを感じる  なぜならば社会は悲しむ人・弱い人が好きではない

そのため哀しみを背負った者が社会生活にもどる時には それなりの気負いと感情をおおい隠すための表情を身につける 

つけなければいけない必要があるからだ

周囲の人々や社会は悲しみの影を引きずるる人の心に恐怖心や嫌悪感を呼び起こすに違いない

残された者は悲しみを自らの心に封印してしまうのだ


大切な人との死別からは残りの人生を死を待つ 『待合室』 にしているのだ


今夜も野球=日本シリーズを観ながら 口喧嘩をしよう  ネ どっちが勝つだろう???

日本シリーズ

2008-11-03 14:01:52 | Weblog
何年も野球観戦から遠ざかっていたから選手がよく判らない

しかし今年の日本シリーズは面白い 久々のヒット!いや いや大ホームランだ

非常に面白い

年代が知れてしまうが選手は判らなくても監督・コーチ陣は見覚えのある顔ぶれだらけだ

往年の懐かしい顔  しっかし体型は???なんだ??? 

西武×巨人戦 いやいや 楽しみだ 

ちなみに どちらのチームを?

それはそうと「原 監督」はWBCの監督を受け 貫禄と品格が上がったように思う

やはり「年齢」はなにかを醸し出してくれるのだろうか