喪服続き

2008-06-27 23:58:23 | Weblog
いくら不幸は続くと言っても酷すぎる

自分のごく身近に不幸とは無縁の知人がいる

多分その方は恵まれているのだろう それを「幸せ」と呼ぶ

けれども悲しみや心が痛む経験をしていないから冷酷で人間の最低のレベルではないかと感じる

世の中は不公平としか思えないが 自分が知らない良き箇所があるのだろう

人を見る目さえ 鈍くなったのかもしれない 悲しいことに

しかし そのような人間とは死んでも再会したくはない

会いたくもない

さようなら

2008-06-24 00:47:07 | Weblog
別れのために逢いに来てくれた

声をあげて泣き 抱きしめ合って 別れた

痛みをこらえたら命は終わらないと信じて耐えたのに と言っていた

あとを追うように義母様が旅立った

遺族の気持ちを思うと本当にやり切れない

遺族の身体が心配だ

二七日

2008-06-11 23:04:35 | Weblog
まだ逢いに来てくれない

待とう ひたすらに


秋葉原事件は許せない

あまりにも突然に 我が子を奪われた親

彼等の気持ちを思うと そのカケラ位はわかるが・・・


心理学者とかを名乗る著者等が分析しているが あんなことは素人でも分かる

残された家族は一瞬にして「遺族」となる

「遺」と付くもの 全ては非常に痛む文字だ

今の社会はあのような危険分子を密かに抱えて生きて人間が多いような気がする

なんにも求めないだろう ただ「家族を返してくれー」 と思う

天国で安らかにとか ご冥福を祈るとかって言葉の意味が判らなくなる