雨が降る

昨日から しとしと 淋しげな雨音が続き心地好い

なぜか 落ち着く 乾ききった万物に潤いを能えてくれるように感謝の念を抱く

世の中 様々だから一概に「喜」として受け入れないが 反対な方々には反感を受けないような配慮は忘れないつもり

雨の中を走って 車の汚れでも落とそう あまりに汚れている

少し前向きな心が垣間見える　

季節の移行

わずかで8月が終る

秋は儚い季節 自分の中では そんな思いがするか 嫌いではない

以前 自分のHP上でも書いたが 儚い という文字は 人の夢 と書く

そうなんだ 人の夢なんて 儚いものなのだ

夢のない者にとっては心から 納得する

デジカメに拘る理由

過去6年の間で4台目を買ったのだ

ダイビングを始めてからは それようのを買って自己責任で無くした

その他は他人に上げて それなりに使われているみたいだから いいと思う反面 自分のお人好しに呆れる

カメラの技術なんて素人なのだ 操作もろくに出来ないくせに

誰かが活用してくれていたら それでいいと思えばいいはずなのに 何故かすっきりしない

これを機会に諦めよう

機能がアップして少しはマシな写真が撮れるから

悪夢の連続

悪いことというか悪夢のようなことばかりが続く

デジカメを紛失し　今度はケータイが壊れた

PCのソフトも高い

車検も近い　

仕事を選ばなければ雇ってくれるところもあるだろうが…働く気力もない

以前知人が言っていた　自分は「今の社会はどこも不景気だ」と言ったら否定された

多分その人だけは景気が良くて儲かっているのだろう　自信たっぷりだったから

金なんて不要な　場所　に行きたい

オリンピック

夏も去り　それと共に終焉かー

自分の中では熱く観戦した種目は北島さんの泳ぎだった

偶然の縁があり幼い頃の北島さんのコーチをしていた男性に泳ぎを教わっている

ずば抜けた指導力の持ち主なんて地方では　無縁だ

彼は上手すぎて素人にはもったいない

名選手＝名監督にあらずに匹敵する


極度な緊張を抱かないで挑戦出来る人はいないと思う

何の特技もない自分は彼等はなにゆえに　あのような極限に近いような道を選択したんだろうと思ってしまう

余程有名にならない限りはいつか年齢という敵と共に消滅していく

スポーツは全て好きだが　たった１度の舞台で人生が変化してしまうのだから怖い

満面の笑顔　泣き顔　又４年後を目標に地獄のような練習が待っている

もっと気楽な職業がいいなぁと戦いから卒業した者の感想書いてみた

誇り高い余韻に浸る人　悔し涙にくれる人　様々だがいずれも頑張った！とエールを贈りたい

悩 み

様々なソフトが古くなってきてしまい使用不能が多い

バージョッアップするだけでも高額で　いや　その前に知識不足

こんな時　「彼の手」があったら　どんなに救われることかー　

業者に頼むしかない　

デジカメ、ダイブコンピューター　etc　解らないことばかりで　気持ちが塞がれる　

残りは今晩だけ

あの子は　あと一晩この家に泊まったら又歩んで行くのだろう

力持ちで若い　あの子は先祖を引き連れて行くのだろう

たった３泊しただけで　手元から離れて行ってしまう

お盆なんて！と思ったがほんの少し身近に感じられた

迎え火には涙が溢れ　また送り火には別の涙で見送るのかー

元気だった頃　迎え火と送り火の炎と煙が必ず彼の立つ方向へ靡いて　煙たそうにしていた姿を限りなく偲ばれる

今なぜ彼がここにいないのか？

答えは絶対に不明のままだ

秋になったら巡る旅に行こうー

いつも一緒だから　(/o\)あぁ!

お 盆

地方では　今が　お盆

ご先祖様が年に１度家に帰って来るのだそうだ

どなたが諭したことかを知らないが　実感がわかない

ただの慰めにしか思えない

しかし抵抗してみても辛さが増すのみだから信じる　心を持つ事にしたいー

子供の頃は　お盆が楽しみだった

親戚が大勢揃って　子供どおしで走り回って遊ぶのが

冷えたスイカをお腹いっぱい食べさせて貰えた

Ｓはスイカが大好物だった

死ぬほど　タラフク食いたいと　良く言っていた

我が子を失う

S　とは　私の子です

亡き子との会話です　

　

夏 真っ盛り

痛いだけの時間が過ぎた

その時間は「もう」でもない

「まだ」でもない