2018年4月映画館観賞作品

『ジュマンジ／ウェルカム・トゥ・ジャングル』
ジュマンジなのでヴァン・ベルトがやはり悪役という点にテンション上がりました。
アラン・パリッシュの名前も出てきましたし、そこでもテンションが上がりました。
さて、ゲームの中という設定なので、
NPCがどんなに説明セリフをしてもOKというのにウケました。
特に案内人のナイジェルに。
同時にゲームの中なので各キャラクターは濃い味付けがされていましたが、
その中でもシェリー・オベロン教授の気持ち悪さが最高でした。
あそこまでキモい演技は尊敬できます。
それとジュマンジと言わないとゲームクリア出来ない仕様とか懐かしかったです。
こういう肩のこらない映画を見るとストレス発散になって良いですね。
大人が見る映画かどうかは別として。
あと、とっても「It's a Sony」な感じでした。

『レディ・プレイヤー1』
上述の作品はゲームの世界の話でしたが、
こちらはインフラと化したVRの世界の話です。
作品を観賞後に思ったのは、
現在の社会に対する批判の気持ちを入れているようにも取れるし、
それを単なる題材で利用しているだけなのかは判断がつかなかったのですが、
どうなのでしょうね。
それと各種元ネタを知らないと楽しさ半減な作品なんだろうと思います。
管理人は『シャイニング』を見た事が無いので少しおいてかれました。
個人的には前半が少しダレましたが、
概ね楽しく見られました。