表題映画を観賞したので感想:
知人が激烈にプッシュするので見に行きました。
本作は公式サイトから引用すると、
「東映アニメーションが創立60年の節目に贈る最高の青春応援ストーリー」
だそうです。
青春応援ストーリーか……。
私には観賞してもイマイチ対象客層が分からない映画でした。
作品として粗い点もありますが決して失敗作という事はなく
(興行的にはアレかもしれませんが)、
大人でも楽しめる作品でした。
恐らく中高生も楽しめるでしょう。
話の筋自体は、
心に葛藤を抱える中学生が異世界に来て成長して現実世界に戻る、
と分かりやすいので。
ですが、主人公が時間に対して思うような感情を抱くのは、
むしろ成人してからな気がします。
中学生であんな感情を持っていたら、
相当暗い人、ないし、後ろ向きな人だと思います。
そういう事を考えると中高生には少し早いのではないかと思いました。
失敗挫折経験を抱えた大人の方が堪えるものがあるのではないでしょうか。
それはさておき、
エンドロール後のつくりがしっかりしていて、
続編が出来ればいいなと思いました。
たぶんアレですけど……。
知人が激烈にプッシュするので見に行きました。
本作は公式サイトから引用すると、
「東映アニメーションが創立60年の節目に贈る最高の青春応援ストーリー」
だそうです。
青春応援ストーリーか……。
私には観賞してもイマイチ対象客層が分からない映画でした。
作品として粗い点もありますが決して失敗作という事はなく
(興行的にはアレかもしれませんが)、
大人でも楽しめる作品でした。
恐らく中高生も楽しめるでしょう。
話の筋自体は、
心に葛藤を抱える中学生が異世界に来て成長して現実世界に戻る、
と分かりやすいので。
ですが、主人公が時間に対して思うような感情を抱くのは、
むしろ成人してからな気がします。
中学生であんな感情を持っていたら、
相当暗い人、ないし、後ろ向きな人だと思います。
そういう事を考えると中高生には少し早いのではないかと思いました。
失敗挫折経験を抱えた大人の方が堪えるものがあるのではないでしょうか。
それはさておき、
エンドロール後のつくりがしっかりしていて、
続編が出来ればいいなと思いました。
たぶんアレですけど……。
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