表題映画を観賞したので感想:
やっと観賞しました。
本作は出光興産の創業者(店主)・出光佐三をモチーフにした同名小説の映画化作品です。
正確な時期は思い出せませんが、
数年位前に出光佐三の人物伝などを読んでいたので、
原作小説は読んでいないものの経歴などは事前に知っていました。
それを踏まえた上で、
有名どころのエピソードとかを描写すると、
上映時間的に厳しいのではないかと思っていました。
小説版も上下巻でしたし。
心配でした。
実際の上映を見たら意外にもまとまったつくりになっていて流石だなと思いました。
若干あっさりというか無難な出来でした。
無難過ぎた気がしないでもないですが。
そして、おおむね既知の話が映像化されたといった所なので、
ストーリー自体の感想が出てこないです。
それでも個人的な見所は、
岡田准一の熱演は元より、
染谷将太の好演も良かったですね。
あとピエール瀧がやっぱり軍人役とか。
それと忘れていけないのは鈴木亮平さんの英会話でしょうか。
流石東京外国語大出身といったところでした。
ですが公開時期が悪かった気がします。
出光の経営などで色々と“お家騒動”をしている時期でもありますし、
アニメでヒット作続出の年だったので年末年始映画としてはインパクトが弱かったかなと。
題材はいいんですがねぇ。
やっと観賞しました。
本作は出光興産の創業者(店主)・出光佐三をモチーフにした同名小説の映画化作品です。
正確な時期は思い出せませんが、
数年位前に出光佐三の人物伝などを読んでいたので、
原作小説は読んでいないものの経歴などは事前に知っていました。
それを踏まえた上で、
有名どころのエピソードとかを描写すると、
上映時間的に厳しいのではないかと思っていました。
小説版も上下巻でしたし。
心配でした。
実際の上映を見たら意外にもまとまったつくりになっていて流石だなと思いました。
若干あっさりというか無難な出来でした。
無難過ぎた気がしないでもないですが。
そして、おおむね既知の話が映像化されたといった所なので、
ストーリー自体の感想が出てこないです。
それでも個人的な見所は、
岡田准一の熱演は元より、
染谷将太の好演も良かったですね。
あとピエール瀧がやっぱり軍人役とか。
それと忘れていけないのは鈴木亮平さんの英会話でしょうか。
流石東京外国語大出身といったところでした。
ですが公開時期が悪かった気がします。
出光の経営などで色々と“お家騒動”をしている時期でもありますし、
アニメでヒット作続出の年だったので年末年始映画としてはインパクトが弱かったかなと。
題材はいいんですがねぇ。
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