2018年10月映画館観賞作品

・プーと大人になった僕
（英題：CHRISTOPHER ROBIN）
映画館の優待カードを持っていたので、
いまどき有人窓口でチケット購入しました。
購入の際に店員さんから、
「プー、一枚です」
と言われチケットを渡されたので、
思わずかつて自身が「プーさん」をしていた時期を思い出してしまいました。
店員さん、古傷をえぐるのでそこは略さないで下さい。
それはさておき、
劇場に入ってから席を見渡しオッサンが独りで来るには場違いである事に気付き、
何となく肩身の狭い思いをしながら長い予告編集（約20分）を鑑賞して、
今後の作品群に期待をはせながら本編上映が開始です。
息抜きのつもりで予習せずに見に来ましたが、
なかなか攻撃力の高い映画でした。
一部の人にはクリティカルヒットが出るかもしれません。
残業続きで、休日出勤してるような人が無理して都合をつけて見たら、
プーさんによからぬ気持ちを抱きかねません。
凄い作品だなと思いました。
とても社会人が金曜の晩に見る映画ではありませんでした。
おかげ様で私は形容しがたい複雑な気持ちで週末を過ごしました。