バレンタイン寒波

今日はバレンタインデーということでチョコレートをもらえると期待している方は待ち遠しいのでしようが、物価値上げにより義理チョコを買う人も少なくなるだろうし、会社も依然リモート勤務となっているところも多いので社内で配る必要もないから、全体としてチョコレートの売り上げも落ち込むのではないでしょうか。

そもそもおじさんたちは義理チョコが欲しいと思ってないし、お返しが面倒くさいということで、新型コロナウイルス発生時にリモート勤務とともに、社内では義理チョコ習慣が無くなってしまったのである。おそらく社会的にも消えつつあるのではないかと予想するのであるが、果たしてどうなるだろうか。

 

さて今日は、寒波が日本列島へ南下してきているので今週は冬らしい冬になっているので、チョコレートを買いに行くのもあげるのも寒くて面倒くさいとなりそうだから、チョコレートをもらえたなら本命だと喜んだほうが良いだろう。ただしホワイトデーは豪勢にお返しするものだと思ったほうが良いだろう。

 

さてバレンタインデーと言えば、女性から男性へチョコを渡すものだと思っていたが、これからは同性婚の時代がやってくれば、男性から男性へ、女性から女性へ、チョコを渡すのが当たり前になるのかな。

どちらにしてもチョコメーカーは喜ぶのでしよう。ところで同性婚を認めるか否かという議論がいつまで続くか分からないが、結論なんて出ないだろう。そして心配されるのが、皆が同性婚をするわけでない、同性婚を希望する人は初めから異性婚はしないだろうから、それが少子化、人口減少に影響するわけではないと考える。それより子どもがいないのだから、老後の心配を誰に頼るかであるが、おそらく介護施設も人手不足で面倒など見れる状況が無くなるので、自分の最後は自分で見送るしかないだろう。

同性婚に賛成も反対もしないが、法律的な手続きをどのように行うか、それが大変なことになるのではないだろうかと考える。個人的には最期をどう締めくくるか気になるところだ。