情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

日本人には高いが外国人には安い

2025-02-12 23:40:37 | Weblog

昨年に比べたら米は高いが、全てのものが倍の値段だから不思議ではない。逆に外国人から見たら、すべてが半額だ。あと2か月で大阪・関西万博で海外からたくさんの外国人が、おにぎりを食べたくてやって来るだろう。そのためには大量のコメをストックしておかないと対応できなくなる。海外のお客さんには、万博を見る目的はあるだろうが、それより日本食、つまりコメを食べに来る人も多いと予想する。だから飲食店は、高い値段でも買ってくれると思われるので、倉庫にいっぱいのコメは半年間の間に高い値段のままゆっくり消費されるのだろう。特に万博の後半の時期は、米の収穫前なのでコメ不足に陥る危険もあるから、ストックは玄米で出来るだけ多く確保しようとするのが、業者の心理だろう。近々備蓄米が放出されるが、ストックされているコメは万博の長期戦に備えて放出はしないと考える。海外のお客さんは、円安だからコメが高いとは思わないから、今の値段が継続するのではないだろうか。もし安いコメが売られれば転売されるのがオチかもしれない。高いコメで売られても海外から万博来客者が増えれば、まだ救われるかな。今年はコメの外国人需要が増えると考える。

ところで、大阪・関西万博で当日券って売るんですかね?苦労してネット予約したお客さんがキャンセル続出なんてことにならないかなぁ。絶対怒るだろう。

 

さて開催まで2か月に迫った大阪・関西万博であるが、東京オリンピックが前回と今回で違いが歴然としているが、万博も同様になると推測する。理由としては、前回は高度成長時代の真っただ中にあり、明確に盛り上がる時代背景があったが、今はそのような盛り上がる時代では無いし、円安物価高は節約志向をますます促進しているから、コンテンツの分からないものに散財する余裕のある人は少ないと考える。

 

 


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