情報灯台、彩の松ちゃんが60歳からの若さと健康を追求する徒然日記。

愛と夢と金について、ホームページ情報灯台を通じて社会を見つめ生き方を考え、人生の真髄を追求する趣味の日記です。

住民投票終了し領土編入強行で何か起きる

2022-09-28 21:11:07 | Weblog

ロシアは一方的な住民投票を行い、占領領土を強行でロシア編入させるつもりであるが、このまま結着がつくことは無いので、必ず次の何かが起きる。

 
 
さてロシアの悪だくみが始まったようだ、ロシア編入を行った東・南部4州のウクライナ住民をロシア軍に仕立てて、ウクライナ軍と戦わせようと企んでいる。ロシア国内での徴兵に大失敗している状況から、ひねり出した卑怯な作戦であるが、当然ながら実行されるはずはない。
 
ところでロシアのアメリカ大使館では、ロシア在住の米国人の国外退避を勧告した、二重国籍の米国人が部分動員令の対象にされる可能性があるからだ。また国外への出国が禁じられる可能性もあるため、今後何かが起きるであろうことに対する事前対応と裏読みする。
 
それからロシア国内の若者を中心とする市民は次々と国外へ脱出を始めているのは当然のことであろう。そして併合されたウクライナ東・南部4州の市民もロシア軍に徴兵されたくはないので、脱出が始まっている。
 
すでにロシアからは数十万人が国外脱出していると予想されるが、こんな状態で徴兵など出来るのだろうかと思ってしまうところだ。
 
今後、ロシア国民とロシア兵士が生き残りたいと思うなら国外脱出をするしかないと悟ることになるのではないだろうか。このままロシアにいれば間違いなくロシア兵士に仕立てられ、前線に無理矢理行かされ、棺に入ることになるのは誰にも分かることだろう。戦争が終わるときは、ロシア国民がいなくなる時かもしれない。
 
 
 
 
話は変わって昨日の国葬の問題であるが、国葬令廃止の状態で突然国葬実施の決定をしたことに国民はなぜ国葬なの?疑問が残ったまま実行したことに反対多数の意見となったわけだから、臨時国会で徹底審議を行ってルール化を図ってもらいたい。そして休日にして欲しい!笑
 

 


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