昨日、今ポジティブ心理学の勉強を始めたことをお伝えしました。
今そのポジティブ心理学の中の
「レジリエンス」の本を読んでいます。
レジリエンスについては、昨年このブログでも
少しふれましたが
今日はその中でも、「メタ認知」についてです。
メタ認知の「メタ」というのは
「高次の」といった意味合いがあるのだそうです。
つまりより高次の認知、
俯瞰の認知、というものです。
私たちは普段目の前のことを、五感を通して「認知」しています。
メタ認知はそれとは若干ちがって、
例えば腹を立てたとき、
ただひたすら怒りにまかせているだけでなく、
「あれ?私どんな顔して怒ってるんだろう」とか
「怒ってる私ってダサいかな?」と
ちょっと高い位置から、自分を見つめるような
そんなことなのです。
このメタ認知ができる、ということは
自分を客観視できる心を持っているということ、
そして物事を抽象化してみることができることにつながるのだそうです。
今そのポジティブ心理学の中の
「レジリエンス」の本を読んでいます。
レジリエンスについては、昨年このブログでも
少しふれましたが
今日はその中でも、「メタ認知」についてです。
メタ認知の「メタ」というのは
「高次の」といった意味合いがあるのだそうです。
つまりより高次の認知、
俯瞰の認知、というものです。
私たちは普段目の前のことを、五感を通して「認知」しています。
メタ認知はそれとは若干ちがって、
例えば腹を立てたとき、
ただひたすら怒りにまかせているだけでなく、
「あれ?私どんな顔して怒ってるんだろう」とか
「怒ってる私ってダサいかな?」と
ちょっと高い位置から、自分を見つめるような
そんなことなのです。
このメタ認知ができる、ということは
自分を客観視できる心を持っているということ、
そして物事を抽象化してみることができることにつながるのだそうです。