安部政権は行使容認とセットに「武器輸出三原則」の緩和もしました。
これは他国に武器を販売して収入を得るという「武器商人」に成るということです。
買う国は戦争目的の国ばかりではないでしょう。
しかし軍事国家のへの販売は明らかに戦争に使われる可能性が高いでしょう。
日本製の武器が人を殺す「ブランド品」になるかもしれません。
結果的に武器の販売は「戦争推進」の役割をおおいに果たすでしょう。
そんなお金で日本国民が幸せになることは「殺人民族」と他国から認識されるでしょう。
軍事国家は陰湿な兵器の製造を推進しています。
人を殺さない負傷させる兵器の開発です。
「地雷」がもっともその代表的な兵器です。
地雷の目的は人を殺してはいけません。
足や手など体の一部を破損させるのが目的です。
何のために?
殺してしまえば遺体は火葬か埋葬で処理が完了します。
しかし負傷者は救護しなければいけません。
医療などの相手国に経費の負担を拡充するためです。
相手国の経済的破産と国民生活の維持を壊滅させる陰湿な戦略の一つです。
テレビでよく見かけると思います、片足の無い子供や大人達の映像です。
彼らたちは不自由な生活を虐げられ、国も彼らを援助しなけれいけません。
しかも現在は地雷の値段は一個「800円~1200円」と安く製造できます。
日本もこのような武器を製造して販売して他国の人を傷つける間接的な戦争に加担するのでしょうか。
そんなお金でしか私達日本人が幸せになれないとしたら「神仏」に願う資格はないと思います。
武器なんか売らなくても日本は素晴らしい幸せな商品を世界に提供できると思います。
世界も日本の商品に厚い信頼を確信していると思います。
日清の「出前一丁」は中国人はおめでたいときの料理に使われるそうです。
日本は武器など売らないで「幸せな商品」の提供に努めるべきではないでしょうか。
「行使容認」はこのような日本の製品にも少なからず信頼を失う結果をまねくと思います。
なぜ、戦争につながる選択に急ぐんでしょうか?
「明白な危険」が近くにあるんでしょうか?
とても理解に苦しみます。
中国とは友好的な外交を重ねて天然ガスの共有を確認すればいいと思います。
中国と仲良くすることが一番の「平和抑止力」になると思います。
戦時中に「治安維持法」というとても厳しい法律があったそうです。
違反した者は投獄され厳しい取調べと拷問を受けて死んだ人もいるすです。
本来の目的は共産主義者の取締りが目的だったそうです。
しかし、いつの間にか政府の方針に反対するすべての国民が対象に成ったそうです。
「言論の自由」は奪われ「戦争反対」の言葉を使えばすぐに逮捕されたそうです。
「集団的自衛権」や「秘密保護法」はセットになって「治安維持法」を踏襲する性格を持つのではないでしょうか。
その「悪法」が進化して「凶暴な国」を国を構成することを懸念しなければいけません。
たくさんの人々の命を失って終わった戦争を私達は学び教訓にして繰り返さないことが大切です。
また未来の日本国民にこんな危ない「爆弾のスイッチ」を渡してはいけないと思います。
必ず愚か者がスイッチを押すことでしょう。
その時が「日本の終わり」と考えてもけして「拡大解釈」ではないと思います。
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