まあるい地球

雑多な内容のブログです。

日記 ファン心理

2019-02-04 20:25:28 | 日記
日記 ファン心理


嵐ファンの巡礼地の話を聞きました。
メンバーの名前の一部が入った神社を巡るのが、めっちゃ流行ってるそうです。
いーな〜。そおゆう想像力大好きであります!

私も中学生時、とある芸能人のファンでありました。部屋中にポスター貼ったり、サインを下敷きに写しとったり…。懐かしいなぁ。
こんな私にも、そんな時期があったんです。
まあ中身はほぼほぼ変わってませんよ。変わったのは外見だけ!!(笑)


昔は今と違って、限られたほんの僅かな情報しか入手出来ませんでした。
そんな中で、私は儚い妄想の虜人に変貌していったのでありました。なんかこえーな…。

お目通しされることが叶わぬならば、せめて…せめて同じ景色を共有したい…と…。(劇場風に)
あの方もきっと見たことがあるだろう…
きっと頭の片隅に残影として刻まれてることだろう…という対象物を、とりあえず考えて
みることに致しました。

山は無理。居住地によって見える山と見えない山がある。世界一高い山エベレストでさえ、日本からは見えない。まあるい地球だからね。(うまいっ!!) 世界一美しい富士山でさえ、関西からでは観えない。(ほかに山いっぱいあるしね)


そうなんですねぇ…
お日様とお月様なら…ですよね〜。
Oh My God !!

太陽と月を一度たりとも見ない人間は、一体この世に存在し得るだろうか?(常識の範囲でお願い)

それから私は授業中もなるべく窓の外を見ることを心がけ、夜にはなるべくお月様を眺めるよう努めました。
日夜を問わず、天を仰ぐ生活のスタートです。(私のそんな姿勢は、この頃発祥かもしれません。笑)

だって、もしかしたら今!この今!
あのかたも太陽を、月を仰いでいるかもしれないのです!
そして、今!もしかしたらこの瞬間にも、あのかたが太陽を、月を眺め終え、私の全く知らない世界を、眺めはじめているやもしれないのです…。そう考えると、もはや一時も、太陽と月から目を離せないのでありました。


かくして、私は大好きなあのかたが見ているであろう、この瞬間の太陽を、月を、同じようにして今見上げているかもしれないという至福の虜になったのでありました。(*´ー`*)

ってな幸福論を、その当時友人に力説したら、思いっきりひかれたわ…。
(⌒-⌒; ) ← こんな感じやった。


でも、嵐ファンの神社聖地巡礼なさるかたなら、きっとこの心境を共有できるのではないかと、信じて疑いません。

嵐ファンに、幸あれ!!