日記 家庭菜園 連作障害
そもそも連作障害が必ず起こるならば、これまで野菜たちは生き延びられなかったのではあるまいかと、素人ながらにも漠然と、如何なものかと思ったりするのでありました。
所謂自然生えは、それはそれは逞しい。
色々調べた結果、やっぱり無肥料推奨先達者の言う通り、連作障害は人間が自ら引き起こしたものではなかろうかという、まあそんな結論に至ったわけでございました。
そもそも(はい2度目ね。笑)、家庭菜園したほうが高くつくとはコレ如何に?
そんな疑念を抱きつつも、今年の春も種からの野菜作りに勤しんで参りました。
発芽した産まれたての、植物の赤ちゃんが好きなんです。
種の殻を頭に着けて芽出ししてたり、ふわふわとした毛を沢山張り巡らせていたり、薄黄緑色の肌だったり。そんなのが眺めていて飽きないのでございました。
そうそう、連作障害についてでしたね。
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そして今朝思ったことには、植物たちも怒ってボイコットした反旗が、この連作障害ではなかろうかと、そう閃いたのでございました。
植物たちというのは、それはそれは人間が量り知ることのできないまでの、共生力があるんですね。
自分たち以外の仲間(雑草)がいてこその、過ごしやすさ。
それを人間どもはわざわざ排除して、マルチングしたり、肥料をやったり、わざと労力を使う方向へ邁進した。して来た。
その結果、農薬が必要にもなった。
まあこれは、各自、福岡正信さんのご著書を読んで頂けたらと思います。
地中にいる菌のチカラは、それはそれは目に見えて立派なのでございました。
菌=金
糞をも、栄養として取り込むチカラ。
生ゴミは、資源であったのでした。
…
…
いやね、この連作障害とか植物系の話はね、チャッと書いて終わる話じゃないね。笑
ほんと、色々と繋がって今までがあるから、チャと書いて終わらないわ。笑
また書きたくなったら、連作で書きます。
えッ?連作障害の話を?連作で⁈てかっ⁉︎
おあとがよろしいようで!笑