日記 『無知の罪』について
私が思う
『無知の罪』を
書いておこうかなと。
知らない、知り得ない事が、
何故に罪深いのかと言えば、
それ即ち、
真実に辿り着かない縁を
持てない、
与えられない
からなのである。
さらに言えば、
善徳、積善が足りないから
辿り着けないからの〜
無知の罪、
なのである。
常日頃から
真面目に積善していると、
自然に安全なほうへ、
存命存続方向へと
誘われてしまうのである。
だから究極の運のよいかたは、
(積善が沢山あるかた)
自然に自然に
無意識下に於いても、
そう言った安全なる道を
歩んでいる、
または歩まざるを得ない
環境下に置かれているのである。
無知の罪とは
積善が足りない人々、
第三の目に鍵がかかっている人々のことなのであった。