日記 ふてぶてしい
今から数十年ほど前、
私の顔が写された1枚の写真を手に取って、
『 コレコレ!〇〇はこのふてぶてしさがいいんだよな❤️ 』
と、とある知人に言われたのを思い出しておりました。
そんなふうに言われたのは、
恐らくは、コレが最初で最後であったように思います。
ふてぶてしい…。
良いように捉えれば、度胸がある、なんて言葉があるようですが、
昨今、大概は悪いイメージが付き纏っているのではないでしょうか。
なぜ最近に、そんな事を思い出していたかといえば、
気がつけば、このふてぶてしさが戻って来たからでございました。
ステージ4の大病を乗り越えて、悟りの境地に近づけたのではなかったのか?
いやでも、菩薩の上の如来は大概は微笑んでいないし。
それを言ったら菩薩だって、それほど微笑んでいない。
菩薩の下の明王に関しては、怒りそのものである。
(意味合いが違うからね。当然です。)
しばらく、このふてぶてしさを保って生活してみようと思います。
面白そう!!笑