日記 脳と腸
また、地上と海中の類似性については、以前にも書いたと思います。
そして最近思うには、
頭にある『松果体』は、
腹中ではどこかしら?
なのでありました。
松果体については、
現代人は、
フッ素等で破壊され、
もはや健全な働きをなされていないという事でございました。
古代エジプトの、
あのホルスの目は、
松果体を模したのでは?
とも言われているそうです。
そんな大事な大事な松果体が、
松果体のような要的な物が、
胴体のどこに存在するのかと言えば、
私はやはりそれこそが、
古代に性器信仰をもたらした
所以なのではあるまいか、
と考えてみたのでございました。
性器は、エナジーを発するんですね。 男巫の踊りからも、その意味合いがよくわかりました。
性器信仰はただ単に、
子孫繁栄ばかりからの視点で
発展し、広がっていったわけではないのでありました。
そこには確実な実態、
作用がもたらされ、
全国的に、全世界的に
呪術として普及されたのでありました。
そして頭に巻く鉢巻に、
私は、ふんどしに類似性を感じておりました。
だから本来ならば、
ふんどしは、麻が効果的かもしれませんね。
またふんどしは、
その形が偶然なまでにも、
長物や、鳥の尾長を連想させるのでございました。
ある意味ふんどしは、
(??松果体の話どこ行った?笑)
髪に依代を見出したと同じ側面から、要の性器に当てがったのではなかろうか。
やはり昔の人は、
松果体が作用していたんだなぁ…
つくづく思う今日この頃でございました。