まあるい地球

雑多な内容のブログです。

ポエム はじめの一歩

2019-07-25 21:32:07 | うた
ポエム はじめの一歩



今 私は 一匹の蛇のように大地を歩もう
地を這うからとて なんら恥じる事はなく
むしろ胸を張って スルスルと優雅に前進してみせようではあるまいか


ツメはなくとも木に登り
羽はなくとも木から木へ自在に飛んでみせようではあるまいか


己れの肢体に何ら縛られることなく
己れの過去になんら惑う事なく
己れの全てを受け入れ 流した今
もはやこの足首に巻かれた鉄の鎖は消え失せた


風よ来い 息吹を舞い上げろ
もはやみえるは神のみぞ
もはやうつるは神のみぞ



ポエム 人間である以上…

2019-07-24 06:50:35 | うた
ポエム 人間である以上…



人間である以上
どうしてこの残酷さを捨て切れよう


人間である以上
どうしてこの友(大自然)と歩めようか…


人間である以上
全てを認め 前進しなければならない


人間である以上
全てを愛さなければならない


人間である以上
この世に生まれ出た時点で罪深い


人間である以上
大自然と共鳴しなければならない


人間である以上
みなが同じ使命を担っている

日記 光る体 2

2019-07-24 06:37:00 | エッセイ
日記 光る体 2


ああそうか!と、今朝、起き抜けにわかったのでありました。

最近の私は、人間の皮膚は間抜けだなと、肌を眺める都度、そう感じておりました。(自らの皮膚です。念のため。笑)

かといって、剛毛な水牛のような毛が生えたらいいなと微塵にも思っているわけもなく、また、龍のような鱗が欲しいわけでもなく、そりゃ飛べたらいいなとは思うけれど、実際に鳥のような羽毛が欲しいとは決して思いもしませんでした。



私は、術を教わってわかっているのに…
また、自らそう願っているのに…
実行しないで、ぬくぬくとぬるま湯に身を置いている自分を、間抜けだと見抜いていたのでありました。


そう…
私は、未だに光らない自らの肌を、事あるごとに、間抜けだ間抜けだと、嘆いていたのに他ならないのでありました。


人間の体は、かつて、光っていたのではないでしょうか。

衣服を纏い始めたのは、一人二人と、光らない皮膚に成り下がった時、そんな間抜けな肌を隠すためもあったのかもしれません。


かつて光っていた巌は、光り輝く人間たちと共鳴しあい、疎通をしていたのかもしれません。


英気漲る大自然が光り輝くように、人間も輝いていた。


その術もわかり、自らの肌を嘆いている。


私は、今、また新たな再出発に出なければなりませんね。


今朝は、そんな朝方でありました。

日記 人間の進化

2019-07-23 23:17:44 | 日記
日記 人間の進化


人間は、進化するのかな?
数十年後、数百年後、人間の見た目は今までと違う形態に進化してるんだろうか?


いや、昨晩見たインド映画が、人間の可能性を追求したくなる内容であったので…(笑)


確かに、日本人は変化している。
でもそれは、人種の混じり合いから来ているせいかもしれない。

私のいう進化は、また別物である。


進化出来るんであろうか?
異常気象によって?
極端な霊性の上下によって?
様々な憑依によって?


そもそも人間は、何故に衣服を纏うことが前提なのだろう?
裸族がいるから一概には言えないけれども、こーなることは、神様はお見通しだったはずである。


この間抜けな肌、皮膚。
自我によって崩壊するメンタル。

私は人間が苦手だという自覚はありますよw



もし私に来世があるとすれば、是非、進化した人間を演ってみたい。
もー、こんな間抜けな体はごめんだわ。

と、その前に、「 脱 輪廻転生」だった!!(笑)


日記 天候など色々

2019-07-22 23:56:00 | 日記
日記 天候など色々


太陽を久しく浴びてないような…。
毎日が日照不足で、日差しが恋しい。
それならそれでもよいのだけど、植物たちが気の毒。病気になるものたちも出るだろう。
あのギラギラした暑い夏は、今年もやって来るのだろうか?



それにしても輪廻転生とは恐ろしい。
あるインド映画を見終わったのだけれど、さすがはインド映画でした。主人公のような人物は、自分の身に降りかかる災難不遇を全て受け入れて、最後には下僕のような人物に殺されもするのだけれど、それをも受け入れ、追放された故郷自国の繁栄をも願って、死んで行くのでありました。

そんな御人が転生すれのであれば、何不自由ない人生が敷かれていなくては、不公平ではないでしょうか。逆も然りですよ。


結局、なんでも自らが創り出した結果なんでしょうね。
仕方ないね。
まずは今、こうして生かされていることに感謝から、また、始めましょうかね。

あー私は、再出発を何度繰り返せば気が済むのだろうか…。
もー、何度でも繰り返してやるわ!!


でもねー。相いれない人っているからさ。
相性が悪いというか、そんな考えかたすんの⁈って人間っているじゃん?

人が多ければ多いほど、そんな人間も増えるわけで。人間は、多けりゃいいってもんじゃないとつくづく思う。ろくなことがない。

ポツンと一軒家に住んでる人に聞いても、全然寂しくない。って皆さん話されるし。

植物に囲まれて生活していると、時間を忘れ、他人を忘れるから、毎日があっという間に過ぎ去るのだと思う。



人間は、も少し植物たちを見習うべきではなかろうか。
植物は知性的で、献身的で、美しい。
抜け目ない植物もいるんだろうけど、人間がとやかく言える道理は無い。(笑)