「内藤とうがらし」を頂いた。渡された時の「江戸時代に江戸周辺で栽培されていたトウガラシの一種。いわゆる江戸野菜の一つにも数えられる。明治時代以降、東京の都市化に伴い栽培されなくなっていったが、復活プロジェクトにより消滅を免れた。」という口上に(上記文面はWikipediaより)いたく感銘し、早速帰って、昨日作ったこんにゃくの煮たのにかけてみた。
開封した途端、青海苔の良い香りと、爽やかだけどピリッと引き締まる辛さの七味。(缶はたまたまちょうど空いたので詰め替えた別のもの)
これは美味しいね。
何にでもかけたくなる。
思いがけない時に、サラッと、ツボをついてくる贈り物上手なあの人から。
ホント、気配り上手というか、、贈り物センスが最高。見習いたい。