ＡＰＥＣが 開かれるに あたり
招待されたわけでは ないが 行ってきた。
先週だけど。
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ここまで 来たから やはり 見たいのは 工場の夜景。
クルージング。
バディが イエローラブの仲間に 入れて貰えたように
私も 船の中で 年配の一眼レフの人たちに 声掛けられた。
「ホワイトバランス 蛍光色に するといいよ。」
とか いろいろと 教えてくれた。
でも 見ると みんな キャノンやニコンをバックに 仕舞っていた。
「だめだめ 写真撮るには 暗すぎる。」
「これだけ 揺れると どうしても ぶれるからね。」
「もう クルージング 楽しんだ方が いいよ。」
と。
工場の夜景。
なんとか 倉庫、工場らしきモノが 見える。
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留守番組み。
ここで ランチ。
久々のドックカフェ。
カレーとオムライスの写真も 撮らず
ササッとおいしく頂き バアが 落ち着かないので
先を 急ぐ。
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たまたま 400円の入場料が 無料の日だった。
森林公園のドックラン。
たくさんワンコが いるなかで 一瞬
不思議と イエローラブだけが
集合して遊んでいた。
バアも その中に 入れてもらえた。
大きな友達も できた。
いつも 小さい子は、マックには 吠えないが バアは 吠えられる。
バアは シッポを パタパタと振って 一切 スルー。
ランでは 11歳のラブが 元気良く 遊んでいた。
マックは 9歳だから まだまだ子供ね。
近所の田んぼで 働いている。
からくり人形になっている。
田んぼに 水が 多いとき
川の流れを 利用して ろくろ首のように 首が 伸びていた。
もう 稲刈りが 終わり 首も 伸びなかった。
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４１足。
片方だけの靴下。
いつか 片方と片方が 合って何組か 出来るかもと
初めから ずっと 取ってた。
いつの間にか こんなに。
干してある靴下、
引き出しから ほんの少し出ていた靴下、
脱ぎっぱなしだった靴下、
ちょっと置いてあった靴下。
みんな片方だけ 犠牲になっていった。
結局 柄物は もちろん
白でも 微妙に形がちがって 一組しかできず
せっかくのコレクションも
涙を飲んで 捨てることに なる。
この子。
この飛行機は 4000円で ソウルまで 行けるらしい。
・・・
ここまで 来れば やはり プール。
きっと 泳ぎ納め。
ここは 2回目。
着いて 車から 降ろしたとたん マックもバアも 一直線に
プールを 目指した。
シャワーを浴びるのも もどかしく 飛び込んでいた。
マックも 泳ぎ それなりに 飛び込むが
バアの前では かすんでしまう。
オモチャが 投げ入れられると プールサイドを走り
ジャンピングダイブ。
「あの子 凄すぎ。」
と 褒められているような
あきれられているような声が 聞こえた。
とうもろこし・ひよこ・にんじん・にんじん
相変わらず 咥えているオモチャ みんな 友達が 貸してくれた。
唯一 バアので 遊んでいたのは これだけ。
来シーズンも 元気に また ここに 来ようね。
この日 帰り東北道 30キロ進むのに 90分。
どこもかしこも 渋滞。
大阪を18時に出たゆうパックの通販商品も
高崎に着が 5時半だった。
見る角度によって 曇って見えなくなるガラス。
飛行機が 動くと みんな一斉に伏せして
隙間から のぞく。
カメラも 隙間から 差し出して 撮った。
定期便は ソウルから 一日 1便。
この日 チャーター機が あったので 着陸２、離陸１。
それだけだけど たくさんの人が 見に来ていた。
離陸したときは 「おーっ！」どこからかと 小さく歓声が あがった。
離陸の瞬間を大切にしてみんなで 見守っていた。
その飛行機が 飛び立つと ゾロゾロと帰る。
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抱き犬でも 入場できないので マック達は 外で 待つことになった。
バアの頭を 人指し指で 刺すように 触っていった人は
もしかしたら 中国からのお客さん？
バアが 振り向くと サッと手を引っ込める。
茨城空港。
大切なシャッターチャンスだっだけど ピントが ・・・。
