中の様子をうかがっている。
バアがいつも お世話になっている病院。
パルは 初診。
問診票の中の
「誰に 紹介されましたか？」
の質問に
『バディ』と答える。
・・・・
この日、バアとパルルのフェラリアの検査。
バディは この間の脂肪腫の時より体重が６００ｇ減った。
最近ちょっと ダイエットしている。
ラブじゃなくて デブだなんて 耳にしたから。
パルも 来た時より 1.5㌔減った。
盲導犬協会と同じフードで 同じ量なのに。
変だなあ。
気を使っているのかなあ。
好き放題に見えるんだけど。
・・・
フェラリアの薬 半年分 2頭分 購入。
お財布は 元気なくなったけど
ウーパールーパー、相変わらず 動かないけど
元気らしい。
大きくなった。
桜の名所 目黒川。
両サイドのオープンカフェを見ながら 歩く。
・・・
家を出たのが遅くて 着いたのが2時過ぎ。
昨日 大人のフリマ があった。
終わりの方だったので 安くしてくれたり、
おまけをつけてくれたり。
あれ？
バディに 似ている子がいる！
声も そっくり。
久しぶり！
ラヴィとジェシカ。
元気でよかった。
パルルが 来て 雑誌「レトリバー」を創刊号から
読んでながめている。
読者とワンコ ペアで載っている「きみといつまでも」のたくさんの写真。
ワンコも飼い主さんも 本当に みんないい表情をしている。
しかし
1998年の雑誌なので ここに出ている殆どのワンコが
亡くなっているのだろう。
ワンコといられる幸せは 永遠ではないことも
いなくなるのが 大変なことも わかりきっている。
・・・
なのに また 連れて来る。
私 母 たくさんの犬友。
どうしようもないね。
4月下旬 庭のハナミズキ。
今はもう 散り始めているが
いつもより 色が濃い気がする。
ＧＷ中に
庭の藤が 咲いた。
車で走りながら あちらこちらのお宅の藤棚をチェックしていた。
あの家の藤は 色がいいとか
長さが 長いとか。
・・・
パルが来たばかりの頃。
バディとパル ２つ連れて散歩していた時
極たまにすれ違う60代の男の人が
「ああ、もう一匹 元気になったんだ。
心配していたんだよ。
いつも 一匹しか散歩していないから。
どうしたかと思ってたんだよ。
よかった 元気になって。」
その人と初めて言葉を交わした。
「そうなんです。元気になったんです。」
と言いたかった。
・・・・
「いえ、マックは亡くなり 次の子なんです。」
と答えるしかない。
10日 東北道を館林で降りた。
いつの間にか
国道３５４や１２２が 新しくなり 早くなった。
館林 城沼のこいのぼり。
スマホのパノラマ。
時期が遅いので もう片付けたかと思っていた。
寄るのを迷ったが 今年も見られた。
