時々、自主トレ中の高校生の男の子 4人組に 会う。
この日のトレーニングメニューは 馬跳び。
マックは 気になるらしく 振り返って 見ている。
バアも 近づいて 馬に なっている子のお尻の匂いを かいでいる。
春頃から 時々 会っているので だいぶ 慣れてきて 気にしていない。
そのなかで 一人の子が
「大の方が したい。」
と飛びながら 言っていた。
「その辺で しちゃえよ。」
「そうそう、この間 ○○がさ、帰りにさあ、木の陰で してんの。」
えーっ！
きっと そういうウンＰも 全て バアのものだと世間で 見られている。
そうならないように 嫌だけど 大きいのは 拾っているので
そのテの物の可能性も ある。
バアちゃん ジョギングしている時 待ち伏せして 飛びついたり、
馬跳びの馬に 手をかけたり 悪いなあと思っていたけど やっぱり
高校生のお兄さんには やってもいい。
今日の被害。
調子良く 『リズム天国ゴールド』をやっていたら
別のソフトが 下に落ち
「アッ！ 待て！」
と言った瞬間 「バリッ！」
仕方がない。諦めが肝心。
とは 言っても 箱と説明書だけでも 売れるかなあ。
「箱がないとか、説明書がないっていうのは わかるけど
中身がないっていうのは 見たことない」と夫。
いいよ！
箱も説明書も マック達に あげる！
・・・・・
ソフトの方は あんなに小さくても 取りっこだったのに
入れ物には バアでさえ 見向きも しない。
最近の狙っているのは 靴下とか洗濯ネットが 主流だった。
久々の3000円越え。
昨日の『きょうのわんこ』で
黒ラブが 自分のと同居犬の食器を
セッセとかたづけていた。
マックも、「おかわり！」
と自分のボールを運んだあと、
「まったく！
バアは かたづけないんだから！」
と 言いながら バアのボールも 必ず 持ってくる。
バアは マックが 「おかわり」を 貰っているのを見ていても
気にならない。
・・・・・
Yさんから お借りしている『刑事コロンボ』のＤＶＤ。
彼これ 一年が 過ぎた。
Yさんから
「おはようございます。」
と言われると 無言のうちに そろそろ 返してくれと
言われているような気がする。
「スミマセン、もう少し 貸しててください。」
と言うと
「大丈夫です、ゆっくり 見ててください。」
と言ってくれる。
そうか まだ 貸していること 覚えていたか。
捕まえたけど どうしたもんか
悩んでいたら
バディが サーッと来て 持っていってしまい、
アッという間に ムシャムシャ 食べられてしまった。
秋晴れ。
小さいワンちゃんたちが いろいろ来ていた。
ワンちゃんなしで フリスビーの練習をしていた人達も いた。
ドックスポーツのフリスビー競技は 投げ手 9割の世界。
練習していた人達も うまかった。
向こうとこっちで 何枚も続けて 同じ所で 殆ど 動かず 次々と キャッチしていた。
以前 まだ マックの足が 大丈夫だったとき 何回か
フリスビーを 投げた。
空中キャッチ、ランニングキャッチ できて 散歩していた人に 拍手を もらったことが ある。
バアは 足腰が丈夫だけど そういう感じでは ないなあ。
戻ってこないだろうし 興味も ないだろう。
・・・・
若い男の人に連れられていたチワワ。
その男の人が 口をとんがらかして チュー
とチワワにしていた。
別にいいけど でも ちょっと 引くなあ。
マック達が 近寄らなかったのも わかる。
・・・・
水を見ると 飛び込むように
プログラムが セットされている。
でも ビショビショになったのは マックが 先。
別の場所で マックは 大丈夫と 油断してしまった。
ここは たくさんのワン子が 来ていたけれど 一つも うんｐが
落ちていなかった。
みんなで ここを守っている。
缶コーヒー 2本で 1時間半 いた。
悔やまれるのは 万歩計 持って来なかったこと。
