この日 パルと出かけたのは
宇都宮郊外にあるパルのお里。
東日本盲導犬協会。
盲導犬ふれあいデーが開かれた。
会場には
仕事中の盲導犬、引退犬、パピー犬、パルのようなキャリアチェンジ犬
その他の子もいて
ここぞとばかりのラブ祭り。
パルは サッサと元居た犬舎に行き 中を覗き込んでいた。
オープニングセレモニーでは 主催者、来賓挨拶に続き
昨年度に亡くなった盲導犬の慰霊祭が 行われた。
一頭 盲導犬にするのには 500万かかり
その9割が寄付で賄われている。
また、盲導犬の洋服を作ったり
犬舎の掃除とか 影日向
様々なボランティアの人たちに支えられていると
感謝の言葉があった。
模擬店、フリーマーケット、マッサージコーナー
ふれあいコーナー、体験コーナーがあったり
ラブを見に来たとか
いつか飼ってみたいとかいう人たちで にぎわっていた。
パルも
一般の犬好きお客さんに たくさん触られて
大人しいとか 言われて 気持ち お手伝い。
パルを通じて 他の飼い主さんの
台所の流しにあった生ごみを食べてた、
ゴミ袋 滅茶苦茶
スリッパ 全滅、
家具ガリガリ
ソファ 貫通
筋肉補強 体力勝負 など
ラブあるあるを聞くことができ 心新たになったことが
今回の収穫。