パル・ラン丸日記

ラブと暮らすありふれた日常

大曲全国花火競技大会。

2016-08-30 22:03:37 | 日記
 
第90回 記念大会。
人口4万の大曲に 74万人の人が 集まった。 

朝から待っているという人に 
「朝からですか?!」
というと
『川の向こうの方では 
 前の日から 前の前の日から 
 キャンプしている人が 結構いるよ。

「花火まで 何時間も 何しているのですか?」

『空を見たり 話したり 花火も楽しいけど それまでの
 待つその雰囲気を楽しんでいる。
 また、ここの花火の感動をより高めるために
 それまでは
 近所の花火大会は 音がしていても
 見に行かないんだよ。
 
昼花火。
夕方5時半の明るいうちに 色が付いた花火があがる。
花火もきれいだけど
この日は
夕焼けも 負けていない。
去年は 途中 雨に降られたけれど 
今年は 持って行った100均で買ったカッパの出番は 無かった。
 
競技会なので
いろいろな会社の新作が 次々に 発表された。
 
昔見た花火は 提供したお店の名前が 呼びあげてから
「どーん」と上がっていたが
今は コンピューターを使い 音楽に合わせて 惜しげもなく 次々に 上がる。
ここでは 審査会のため 花火会社名が 紹介される。
 
どれが 優勝したのか あれだよと言われても 思い出せず
見れば すぐに 記憶の彼方へ 一瞬で 消える。
その一瞬のきらめきを見るために
片道8時間。500K。
たぶん 来年も ここに 来る予感がする。
バディたちは ちょっと ドックランがあるホテルで遊んでいてね。
朝になったら 迎えに来るからね。

花火が 怖いという会場近くの子や
たくさんの人が 家の前を通り ずっと吠えて落ち着かなくなる子
バディ達のように 遠くから 連れて来られた子が
たくさんいるから 大丈夫だからね。
 
 
 
 
 
 
 
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夕方、警報が出て

2016-08-23 23:01:27 | 日記

すごい雨だった。

あと1分 間に合わなかった。

その1分で 洗濯物 全滅。

しばらくして 窓から 虹が 2本 見えた。

ニュースで 本町通り商店街のアーケードが 雨の重みで 壊れたと流れた。

・・・

 興味深々。

耳くさシート。

パルは きれいだから

バディのため。

耳掃除 バアは 気持ちよさそうに ウットリと目を細くする。


 

 

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台風が去った翌朝は

2016-08-17 21:33:55 | 日記

空が 澄みきっていた。

・・・

盲導犬を連れた人が ホームから 転落という悲しいニュースが あった。

盲導犬がいたのに どうしてという所は これから 検証される。

テレビ番組での再現では

盲導犬は 左が原則だが 右にいたという。

何か 理由があったのだろう。

でも もし 左側にいたら 周りの人が 気を付けていたら

違っていた。

このニュースを聞いて

危険な時には 盲導犬がいても 躊躇せずに どんなことがあっても

声をかけようと 誰もが 思ったはず。

・・・

そのあと、じっと ホームで 伏せをしていたという。

・・誰からも 言われていないのに

 

・・・

 

君たちには 何もかも とてもムリムリ。



 

 

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チラッと

2016-08-15 22:06:15 | 日記

見ている。

解散ということは もう新曲は 聞けないっていうこと なんだよ。

でも 「事務所はそのままで」なので もしかしたら

やっぱり また 一緒にやろうかということも あるだろうし

僕は 独立しますとも なりやすい。


取りあえず 時薬。

時がすべてを解決する。

良くも悪くも。

 

 

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タライ。

2016-08-13 00:02:00 | 日記

バディに

「今日は、帰りが遅かったから 川には

 行かないからね。

 わかった?」

とよく言い聞かせたら 不思議に 川への道を選択しなかった。

話を理解できる 話がわかると思った瞬間だった。

 タライ 用意してあげるからね。

・・・

水泳を見ても 卓球を見ても 体操を見ても 結果が わかっていても

真剣に 見て  そのたびに

「いけ!いけ!」

と応援している。

ぶら下がり健康器に ぶら下がるだけでも 大変なのに

あそこで あの高さで 手を放して 回るって なに!

すごいなあ。

卓球も エア卓球かと思えるほど 球が みえない。

 

 

萩野選手の泳ぎについて

「お尻まで 出ていて 滑らかな泳ぎ。」

とコメントしていた人がいた。

そうそう うちのバアちゃんも そんな写真が あった。

パルの後ろ脚が 変。

・・・

そうだ!

今晩 ペルセウルス流星群の日。

12日深夜から 13日明け方。

見届けたいその瞬間が いっぱい。

 

 

 

 

 

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