散歩中 気が合わない子とすれ違うとき
回数を重ねるごとに 慣れて来て 以前のように
すごい勢いで
「わんわんわん!」
と飛びかかろうとは しなくなってきた。
が いい感じで スルーしていると思うと
やはり
「わん!」
と一声かけるのは やめられない。
パルらしいと言えば そうだけど・・・。
庭先をこの子が 時々 通る。
どこの子だろう。
・・・
ネコと言えば この間
こんな子がいた。
くるみと呼ばれているらしい。
散歩中 気が合わない子とすれ違うとき
回数を重ねるごとに 慣れて来て 以前のように
すごい勢いで
「わんわんわん!」
と飛びかかろうとは しなくなってきた。
が いい感じで スルーしていると思うと
やはり
「わん!」
と一声かけるのは やめられない。
パルらしいと言えば そうだけど・・・。
庭先をこの子が 時々 通る。
どこの子だろう。
・・・
ネコと言えば この間
こんな子がいた。
くるみと呼ばれているらしい。
バアが 中のあんこを 出してる。
パルは 意外とこの作業は しない。
・・・
1か月前の小菊の里。
もう少しで 満開。
近所の人が ボランティアで 育てている。
植えれば 自然と丸くなるらしい。
日光 鬼怒川、那須あたり どこか空いてないかと
数日前に探して 最後の一部屋だった。
湯わんhttps://caro-foresta.com/youwan/
なので この日 7部屋 満室。
2階の客室は 階段に 不安があったけど
後ろ脚を 持ち上げてなんとか上った。
各部屋に 露天風呂が ある。
ここは ひのき風呂。
この客室以外は 内風呂もついている。
でも たぶん内風呂が あっても 使わなかった。
部屋も 広くて どこに バディ達の布団を敷くか 迷うほど。
やはり 家で使っているマットが 一番落ち着く。
出かける時 必ず 持って行く。
こたつで暖まり セルフコーヒーを飲みながら
パル達が
ドックランを走り回る様子を見られる。
・・・・そうでもない。
ドックランに居るときは ボールを投げなくては ならないし
ドックランに 他のコが 来れば 休んでいても 出かけていく。
ここは
以前は 日本庭園が 素晴らしい高級旅館だったのかもしれない。
池のあと、石 植木にその面影を見る。
食事は 一組づつ 別れた部屋でだったので
パルのこんなところも 周りの人に 見られずに済んだ。
一口で 食べていって
松茸の土瓶蒸し なんてあったり
栃木和牛とか 次々に並べられるお料理は 最後のデザートまで
常に パルに 狙われっぱなし。
また 部屋に 戻って
日本酒の味なんて わからないのに
「辛口だ。」なんて 言ったり。
露天風呂に お酒を持ち込んで
辛口であることを確認していたら
早く出るようにと バディに言われ
寒いのに また ドックランに行ったり それなりに 大変。
なかなか 情緒あふれるとか 非日常を味わうとは 行かない。
バア 「トイレだけ 済ませれば 私たちは 朝まで 寝てますよ。」
眼が 半分 開いている。
朝まで 爆睡。
朝9時半に ドックランから 汽笛が聞こえ 機関車が通るのが 見えた。
帰りに 栃木県さくら市の家に寄って
散歩したり 庭の落ち葉を片付ける。
参道なら バディ達も 一緒に歩ける。
周りを歩くだけでも 見るところが たくさん。
階段をなるべく 避けて歩く。
ゴールデンとか トイプーとかも 参道で 見かけた。
元気で 過ごせますようにと 強力なパワーを受けに来た。
やはり 外国からのお客さん たくさん いた。
川が 流れていて つい 気になる。
何度も 入ろうと試みていた。
バアちゃんは すぐに 誰とでも なかよくできる。
「おまえは いい子だねえ。」
と言われてるとこ。
シッポ ぱたぱた。
ここから 南に 真っ直ぐいくと 江戸城がある。
この地に 作るようにと 家康公の遺言。
京都とか あっちこっちから 一流の宮大工さんが 栃木の山の中に 集められた。
当時の最高峰の技術、美術が 詰まっている。
家康公の徳川家の力を現在も 世の中に 見せている。
拝観料を払って右端の階段を上がると 有名なネコさんとか3匹のお猿さんが 見られる。