利根川水系にある。
滝を見て来たよ。
水関係に 連れて行くのは ドキドキだったけど、
引っ張られて落とされる事も無く 川沿いの細道も
すれ違いに 知らない人に
頭や背中 触られたりしながら 横について 歩けた。
言われてみれば 真ん中あたり 顔のように見える所がある。
般若岩。
密かに 東洋のナイアガラと呼ばれている。
ラベンダーから 約一時間の所にあるマイナスイオン。
ラベンダー。
見て来たよ。http://www.tambara.co.jp/lavenderpark/
見頃は もう2週間程先らしいけど
見頃は 混むので 今のうちに 行ってこよう。
標高1350ｍ。
気温17度。
でも、着いたときには 霧で よく見えなかった。
見頃に来ると この辺りも ラベンダー色が 広がっている。
ここは 犬連れ
で ドックランもある。
小さいワンコは 乳母車に乗ったり よく見かけたけど
大きい子は あまり いなかった。
大きい子エリアは ずっと バディ達の貸し切り。
パルは 尻尾で 舵をとり
バディは オモチャを齧る。
バアの向こうに リフトが 見える。
ずっと 昔 スキーしに 来た。
たぶん、この坂を 転ばないように ゆっくりと
ボーゲンか なんかで トコトコ 滑ったのだろう。
リフト、見ていると 頻回に 止まる。
乗るのが 難しかったり 車いすが 乗っていたり。
抱っこされているコが 怖くて暴れていたり。
霧が 晴れてきたら たくさんの人がいた。
この間来たときより 水嵩が 増えていた。
暑い日で 気持ちよく バアは 泳ぎ
パルは 漬かる。
･･･
この後 川沿いを歩いてると
パルが 散歩している男の人に 近づき
「大人しいですね。ゴールデンレトリバーですか？」
と言われた。
そこから 1時間半 会話が 始まる。
動物が 好きだという大学4年生。
「実は さっき 彼女から 『もう無理だから』と連絡があり
別れそうなんです。」
だって。
若いって いいなあ。
何を 聞いても 新鮮。
約束をドタキャンするとか
ノリが いまいちとか
「から揚げが 食べたいっていうから 買って来たら
やっぱり いらないって いうんですよ。
それって どう思います？」 とか。
「悩んでいる自分に 酔いたい。」 とか。
付き合って6か月だったという。
よく 頑張った。
もう いいんじゃない？
次 行こう。
･･･
「この間 『すべらない話』で 古館伊知郎が やってたんだけど
全盛期の古館伊知郎の前に 大学時代に振られた形で別れた子が 現れたの。
その子を 見たとき 人気絶頂の彼は 『勝った』とガッツポーズをしたの。
そこを目指したら。」
と訳の分からないアドバイスをしたような気がする。
･･･
別れ際
「話が 出来て よかったです。
もう少し 歩いてから 帰ります。」
もう 6Kは 歩いた。
今度 もし 会ったら 次の彼女の話が 聞けるね。
バアもパルも たくさん 歩いたね。
「笑点」を見てから 出かけた。
まだ 明るいので 誘われるまま 引っ張られるまま桐生川。
周りに 人もワンコも いないのを見計らって ひと泳ぎ。
ここ支流が お気に入り。
というか ロングリードを持ってきていないので
遠くに 行こうとすると 呼び戻される。
オヤツが 強い味方。
今日は 暑かったけど 風が あった日。
･･･
ここの少し上流に住んでいる70代の友人。
「子供の頃、桐生川で 泳いでいたおじさんが いたの。
その人が 小説家 坂口安吾だったと知ったのは ずいぶん 経ってからね。」
1952年頃の話。
家に着くころ オレンジに 染まっていた。
この間まで
「ホーホケ、ホケ」と下手だったウグイスは
今日は みんな
「ホーホケキョ
」と 響かせていた。
水に 入る。
パル君も
特に 画像に 気合いが入っていない。
雨が降ってきたので
カメラ 濡らしたくなかった。
･･･
母に
「アマゾンで 枝を細かくする機械を 買った。
届いたら すぐに 使えるように枝を探している。」
という話をしたら
「アマゾン！ 随分と本格的だね！」
と。
ちょっと 勘違いしている。
南米からでは ないんだけど。
枝を上から 入れる。
こぼれた枝に 興味あり。
･･･
太田市吉沢にある「ゆりの里」
見ごろは6月20日頃だったらしい。
見ごろは 過ぎていたが
駐車場500円、
入場料1000円は 変わらず。
招待券 どこかで 頂いた。
明日で 終わるので この日 あわてて 見に行った。
人も ゆりも 少なかったけど 無駄にせず 見て置いて よかった。
奥の日陰では まだ きれいに咲いていた。
