ＧＷの那須。

桜が　見られた。

 

標高７００ｍの場所にあるフォレスタ 。

 

 

ここは、2回目。

 

  

 

気をつけては　いたけれど

 

前回同様　すぐ庭に出られる1階の部屋だったので

 

ちょっとしたすきに　バディは　一直線。

 

２つあるゲート　押せば行けること　覚えていた。

 

 

魚が　泳いでいたので　プールではなくて　池。

 

ホントは　入っては　いけないはず。

 

この日　満室でも　池に入ったのは　バアだけだった。

 

しかし

 

きっと　たくさんのレトが　止めるのを振り切り

 

ダイブしているんじゃないのかなあ。

 

 

パルルは　暖炉で　くつろいでいる。

 

・・・・

 

夕食は　イタリアンのコース料理。

 

この日のメインは

 

「お肉です。」

 

と言われたので　ボトルワインは　赤を頼んだが

 

お肉に行く前に　二人で飲み終わってしまった。

 

2本目　白ワインで　お肉。

 

 

 

美味しかった 。

 

赤でも白でも　よかった。

大きめのワンコを連れているのに　ほろ酔い気分。

 

・・・

 

 

 

初めて　パルの一泊旅行。

 

他の子に　吠えたりしていたけれど

 

慣れれば　なんとか　なった。

 

トイレも失敗することなく　家と同じ外派で完璧。

 

 

 

ご飯も　キレイに食べられた。

 

お皿をピカピカにしたのは　バディの方。

暖かかった日。

パルのお里で行われた イベント は

林の向こうで　やっていた。

 

ラブが　たくさん来ていた。

パルルのように　盲導犬にならず　普通に暮らしている子、

パピーさん、

盲導犬として仕事を兼ねて　里帰りの子

ドックショーで　いいとこまで行ったと言ってた子とか。

 

複数連れている人　何人かいた。

2家族分のラブ。

・・・・

「犬を見に来た。」と言っていた年配のご夫婦は

　少し前に　ゴールデンを病気で　亡くした。

「歳を考えると　残念なんだけど

　もう　大きい子は　飼えないんでね。」

と　バディを触っていた。

 

もう一人　

「触らせてください。」

と言ってバアをゴシゴシしていた人は　ご家族連れのお父さん。

昨年11月に　11歳で亡くしたという。

「この子　泣けるくらいそっくりなんです。」と。

お母さんが来て

「びっくりしました。

　声も体も性格も　そのままなんです。」

小学生の女の子　二人も　静かに触っていた。

携帯に残っていた写真を見せて貰った。

確かに　似てる。

「雑種なんです。

　どこかで　ゴールデンが入っているんです。

　でも　今日、会えてよかった。

　ずっと　元気でいてください。」

と言ってくれたけど。

雑種というところ　ちょっと　微妙。

・・・・

血統書があったマック。

きちんと血統を管理されたパル。

ラブラドールと聞いただけのバア。

泳ぎが得意というＤＮＡ　バアが　一番強く引き継いでいる。

プール その?

バディは

この場所を覚えていて　車から　降りると　プールに直行。

シャワーで　足元を洗うのも　もどかしく　

その場で　小さくジャンプして　すぐに　戦闘モード。

  

何回も　何回も　ブーを投げろと　持ってくる。

 

疲れも　見せず　飛び込んでいた。

・・・・　

以前　来た時は　プールに投げ込まれるオモチャは

全て自分のためと　思い込んで　他の子のものも

遠くのものも　プールサイドを走って飛び込み

素晴らしい泳ぎで　追い越して　取っていた。

「スミマセン、スミマセン。」と言いながら　

飼い主が謝りオモチャを返す。

しかし　８歳。

その勢いもなく　他の子と　オモチャを争うときも

寸前で　向きを変えて　譲る。

以前のバアを知っているので　ちょっと複雑。

・・・・

大洗海岸にも　寄ろうと思ったけど　渋滞で　近づけなかった。

明太子パークも海鮮丼のお店も　

どこもかしこも　みんな混んでたので　通って見ただけ。

ＧＷの後半。

茨城県にあるプール。 

パルをドックランに連れて行ったこと無かったので

他の子とうまくやっていけるか　心配だったけど

トラブルも　起こさず遊んでいた。

プールサイドで。

パルは　入りたがらない。

馬みたいに　変な歩き方になる。

 

一度　泳いだだけ。

 

 

殆ど　周囲を走っていた。

この日　ゴールデンが４、ボーダーが１。

温泉のように　浸かってるだけの子も　いた。

それぞれ楽しみ方は　いろいろ。