こんばんは
今日、飼い主が帰宅したら、シオンにこんな状態で出迎えられました・・・
・・・一応、女の子なんだから、オマタぱっかーんはやめようよ・・・
っつーか、飼い主、ちょっとバカにされてるとか思ってしまった・・・
あまりの開放感丸出しにア然
本日、ツメとぎを新調しました
今まで使ってたのは、ダンボールを利用したツメとぎでした。
ダンボールのツメとぎはずっと使ってたんですが、シオンがまぁ、えぐれるほどに研いでくれて、かつ、研いだ後のダンボールの紙くずが飛び散り・・・で酷い惨状になってしまってました
今まで飼ってた子達はそこまで使わなかったので、ちょっとビックリ。
で、あまりにもボロボロになってきたので、ツメとぎを新調しようとドンキへ行ったら、麻布を使ったツメとぎがありました
これなら紙が飛び散らなくてイイかも~!!
と思って、即買い
一応、「猫も大満足」的なことも書いてあったし・・・ということで
ところが、買って来ていざ開けると、マタタビの粉末が別添になっている。
飼い主、ツメとぎにマタタビなどかけたことがない・・・というか覚えがない
はてさて、困ったと思いつつ、一応、少しずつ、かつ、まんべんなく新しいツメとぎにふりかけ、粉だけを舐めないようにと、手でこすって、こすって、麻布の目にすり込んでみました
本当にコレでイイのかとか思いながら・・・。
準備万端、イザツメとぎをニャンズの前に出してみたら、最初にムーが寄って来ました。
おっ!!さっそく、ツメ、とぐか~!?
と思いきや・・・。
いきなり、ツメとぎにすり込んだマタタビを舐め始めました・・・
一心不乱に・・・
そのうち、シオンがやって来て・・・
ムーがツメとぎである事よりも先に、マタタビの事を先に教えたようで、
シオンまでもが、ツメとぎを舐め始める始末
当然、マタタビなので、だんだんとイイ気分になってくるわけで・・・
もう、ヘロヘロですよ
そして、ふと思い出したかのようにツメを研ぐ
が、しかし、
マタタビ舐め過ぎて、ワケの分からない状態になってます
ツメとぎが大好きなシオンまでもが、ひたすら舐める
そして、たまーにツメを研ぐ。
もう、何のためのモノやら、飼い主もワケが分からなくなってきました
普段、ツメとぎに見向きもしないムーがツメとぎに熱中夢中。
でも、それは、
マタタビ目当て
なのであります
挙句の果てに、
マタタビの残っているところを探しながら、ムーのそばまで寄って来たシオンの首を
ガッツリ
つかんで、自分の舐める場所を確保する始末
ムー・・・あんたって・・・
お願いだから、ツメをといでくれ~
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