ねこのひとりごと

猫をこよなく愛する人の徒然日記。
猫に飼われてんだか、猫を飼ってるんだかの、猫3匹+人間2人のドタバタな毎日を更新中。

お気に入りの場所

2008年08月22日 | ムー&シオン

こんばんは

今日は相方が帰省中でなので、またまたムーとシオンと3人で過ごしてます

そういえば、私の職場&住んでる所は、夕方過ぎからものすごいの時間帯がありました

帰る頃にはやみましたが、このままやまなかったら、ちょっと帰るのイヤだわぁ~なんて思ってみたり

 

相方がいないのをイイことに、相方ほぼ専用のソファーが猫のたまり場と化してました

基本的に、相方がいない時に、

ココは私の場所よ~!!

ってな勢いで陣取るのはムーなんですが、今日は珍しく、シオンがムーに

ベッタリベタベタ

寄り添ってました

シオンはムーが大好きなので、別段、不思議なことではないのですが、ムーがベッタリ寄り添われたままになっているのは非常に珍しいことです
ま、迷惑そうなのには変わりないようですが

シオンがそばにくると、ムーは

サササ~ッ!!

と、移動しちゃうので

「へぇ~たまには優しいじゃん」と思って、観察してると、

なんか、シオンがソファーから、徐々に、徐々にはみ出して行ってるように見えました

最初は気のせいかな?と思ったんですが、お尻をモゾモゾっとしみたり、ちょっと動いてみたりして、ムーがさりげなく、シオンを押し出しているようでした

一応、本猫はシラを切ってましたけど 明らかに確信犯です

おとなしそうな顔して、シレっと悪だくみ(爆)

結局、ムーに押し出しで落されて、

ムー、ソファーを独り占め

なんてヤツだ

横に長いんだし、仲良く使えばイイのにさ。

ちなみに、飼い主が隣に座っても、おもむろに

私の場所に座らないでよ~!!

みたいな顔で見られます

 

ソファーから追い出されたシオンの様子を見に行くと、箱に入ってフテくされてましたが、

飼い主が握っていたカメラのレンズキャップをオモチャだと思って興味を示す

大雑把というか、なんというか・・・

見せてあげると、

速攻、チェック開始。

そして、飼い主の手に握られたまま、レンズキャップにジャレつくシオン

もう、ソファーから転がり落とされたことなんか覚えちゃいない様子

やっぱり大雑把

レンズキャップは前にも見た事も遊んだこともあるのに、しばらく見てないと、

初めてみた!!

的な反応を示すあたり、やっぱり猫の記憶領域は狭いんだな~(爆)と、しみじみ。

 

 

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