こんにちは、都市活力創造室の笹久保です
少し暖かい日も増えて、だんだんと春が近づいているのを感じますね
花粉症の方には辛い時期がやってきますが、ばっちり対策をして楽しい春を過ごしましょう
(私も目と鼻が反応し始めています…)
さて、本日は空手の話題です
市立野田小学校4年生の向井菜々美さんが、JKJOが主催する「第6回 JKJO 全日本ジュニア空手道選手権大会」の小学4年女子32kg以上の部で優勝しました
おめでとうございます
2月26日(火)の表敬訪問では、優勝の喜びを報告してくれました
(向井 菜々美さん(左)と、淺利 敬一郎市長(右))
(優勝トロフィーと賞状もお持ちいただきました)
大会は、平成25年2月10日(日)に国立代々木競技場でトーナメント方式で行われ、全国各地の地区予選を勝ち抜いた28人が参加向井さんは、その実力をいかんなく発揮して優勝しました
(優勝トロフィーと賞状を手に喜びの表情)
表敬訪問で実際にお会いすると、とても可愛らしい女の子でしたが、2009年と2010年に2連覇を果たした実力者なんです昨年の第5回大会は、準優勝でしたが、淺利市長に「次は優勝して来ます」と約束してくれたその言葉通り、今回しっかりと約束を果たしてくれました
昨年から今大会まで14の大会に出場し、全ての大会で優勝を果たしてきた、というお話も伺いましたひざ蹴りが得意になってから、さらに強くなったんですって
(笑顔でポーズを決めてくれました)
大会で優勝した今の気持ちを聞いてみると
「昨年は準優勝で悔しかったので、今年は優勝できて本当に嬉しい」
今後の目標は、「来年も優勝することです」 と笑顔で答えてくれました
来年もできればまた優勝して、市役所に来てくださいね楽しみにしています