
母が入所して10日が過ぎた。
一度面会に行ったが、落ち着いた様子。


かと思えば、異常なくらい実をつけるつるなしいんげん豆。
もう、いいよーと、いんげん豆さんに伝えたい。
いつもいる人がいないと、
寂しいというか調子が狂う。
母もそうなのだろう。
毎日面会に行っている妹によると
お世話をしてくれる人や
親切にしてくれる人は、
みんな「まさこ」(私の名前)と呼んでいるそうだ。
母にとって「まさこ」は、固有名詞じゃなくて、一般名詞になっていると妹が報告してきた。
認知症なのに携帯電話がかけられる。
時々、電話をしてきて「早く帰っておいで」と言う。「はい、はい」と返事をするしかない。
母がいなくても、日常は流れて…
昨日、裏の畑の小屋の前に蛇がいた。いつもだったら、「キャー」と
大声を出すのだが、その元気がない。というか、蛇を毛嫌いすることに疲れてしまったのかも。
幸いというか、小さい子どもの蛇。
何を食べて生きているのかな~
あんな小さな口では、蛙は無理なんじゃないかな?
小屋の周りに木酢液を原液でたっぷりまいて、「もう、来ないでね」と祈るばかり。
野菜たちにも異変。
毎年、どっさりできる夏の定番野菜きゅうり🥒と茄子🍆。今年は元気がない。
人の話によると、暑さ負け?
そして受粉をしてくれる蜂が、
やはり暑さのせいで減っているとか。
後から蒔いた種から芽がでたので、
ダメ元で植え付け。


かと思えば、異常なくらい実をつけるつるなしいんげん豆。

もう、いいよーと、いんげん豆さんに伝えたい。
大雨で被害を受けている人たちもいて。みんな大変だな~
だから、トウモロコシをごっそり食べてしまったハクビシンかアライグマ。あなたたちも許してあげましょう。
本当に何もかも異常って
感じですね
私の地元の下関でも
過去1番の大雨でした
幸い被害はありませんでしたが
雨の降り方が異常です
暑さも含め、この先どうなるか
心配ですね🥹
心配なこと、大変なこと沢山ありますよね。
こんなだったら死んでしまいたいと思うことも。
それでも、朝がくれば今日も頑張ろうと思う。その原動力は何なんでしょうね。
どんな物や事でも毛嫌いすることと、赦さないことは通じていると聞いたことがあります。
ヘビや、ハクビシンやアライグマもユルせるマサコさん素敵です。
お母さまが、お世話してくださる方を「マサコさん」と呼ばれるのも、今まで積み重ねてこられた関係に嘘がなかったからだと感じます。
私もそんなふうに生きられたらと思います。
毎日あれやこれやとおきる事件(?)にあたふたしている未熟者です。