先生「問題です。」
児童 前回の(何十)+(何十)の計算の仕方を思い出す。
答える。
先生 同じ位同士を計量することを 確認する。
「お財布に、26円あります。
3円もらいました。
何円になりましたか。」
黒板に、十円玉2個、一円玉6個はった後、もう3円はる。
児童「29円。」
先生「29円ですね。
56円じゃない?」
児童「違います!!」
一円玉3枚の動かし方、動かした後の一円玉の数え方で、
56円ではなく、29円になることを説明する。
先生「式を言ってください。」
先生 今までの式と答えを 児童とブロックで確認する。
縦にブロックを並べて、一の位同士のたし算を
目で見て確かめる。
児童 練習問題を解く。
先生 同じ位同士を計算することを 確かめながら、
答え合わせする。