先日酒田の人さんのブログのマイクロカーを見て連想したのが我が家にある写真のミニチョコと小皿です。
少し大ぶりのそばちょこと並べると小ささが分かりやすいかとおもいます。
裏側
これは20年ほど前馴染みだった店で確か八千円くらいしたような。
話はとびますが本を買いました。九陶の古伊万里の見方という本におまけ伊万里百趣をセットにしてくれていたのでメルカリでポチッとしましまた。
少し大ぶりのそばちょこと並べると小ささが分かりやすいかとおもいます。
本によるとそばちょこは向こう付けの器として使われたようですが、このミニちょこ
は調味料入れに使われたとの記載でした。
よく手塩皿なんて言葉も耳にするので小ささいお皿なんかは塩をもったんですかね?
裏側
これは20年ほど前馴染みだった店で確か八千円くらいしたような。
比較的上手で
江戸中期くらいとか言ってました。
これはそれよりずっとあとに買ったんですがどこで買ったかまるで思い出せません。
これはそれよりずっとあとに買ったんですがどこで買ったかまるで思い出せません。
ホツニューあり四千円くらいで買ったような薄い記憶があります。先程の一つじゃ寂しいのでミニミニをもう一つと思い安くもないけど買ったような気がしますが。。。
これはたぶん馴染みの店です。
これはたぶん馴染みの店です。
甘手なんですがそんなに安くなかったような気がします。
時代はありそうです。17世紀後半じゃないかなあと手に取った感じでは思います。
そう考えると小物より大きいほうが割安に今はなっているのでしょうか。
話はとびますが本を買いました。九陶の古伊万里の見方という本におまけ伊万里百趣をセットにしてくれていたのでメルカリでポチッとしましまた。
どちらかというとこれも酒田の人さんがブログで紹介されていた
伊万里百趣が目当てでしたが(^^)
中身は非常に良かったです。私もこんな古伊万里が欲しいなあとため息がでました。
そんな中、ふと本の中の藍柿が目に止まりました。
つい先日ヤフオクでウォッチリストに入れていたけど高額のため手がだせず落札された商品でした。
もしかしたらご本人が整理し出品しているのかもです。
もう少し早くこの本を手にしていたら素性もはっきりするので迷いなく手を出せたんですが、少し悔しいような複雑な気持ちです。
仮に落とせていたらその後に買った先日紹介した皿や鉢は買えなかったのでこういうのも巡り合わせというか縁なんだろうなあと感じます。
人も骨董も縁なんじゃないかなあと改めて思います(^^)
しかも、時代と染付けの味わいがバッチリです。
〇〇は小粒でもピリリと辛い。
私も一時、ミニチュアに凝っていた時期がありました。ただし、木製です。
https://blog.goo.ne.jp/chisei/e/a769146f0e82271aa184f912124e1a2b などです。
手に納まりのいい小さいものってなんか集めやすいですよね。
遅生さんのミニチュアブログ拝見しました。(^^)すごいです!こんなに小さいものもあるんですね。
遊び心を感じます。
何より小さいものは場所の心配がなくて良いですよね。笑
豆皿については、ワタシも以前に購入しようと思ったことがありましたが
幸か不幸か落札できなかったために、その後は縁遠くなりました。
図録を次々と入手されていますね!
「伊万里百趣」はとても良い本だとワタシも思います。
幸か不幸か落札できなかった
↑
幸だったのかもしれませんね!笑笑
範囲を広げるともう底も縁もない沼になりますもんね。私も最近色絵を買ってしまいやばいなあと思っていたところでした笑
また参考になる本がありましたら
是非教えてください(^^)
展示や保管に困るからでしょうか、、、?
でも、意外と、今が狙い目なのかもしれませんね(^-^*)
そこにゆくと、小さな物が頑張っていますよね(^_^)
本や図録を次々と入手され、猛勉強をはじめましたね(^_^)
また、古伊万里も次々と買っていますね。でも、物との出会いは、本等とは違い、縁もありますよね。
大きいものの方が数もないでしょうし、制作の難易度もあがるだろうとは思うのですが小物より割安感をなんとなく感じていました。
ですがやっぱり場所の問題がありますよね。。。
本は最近結構買っています。比較的家族にも言い訳がし易いので笑笑
ちゃんと中身を読まなければ(^^;)