最初に集めた古伊万里が何だったかまるで思い出せません。
20数年前いきつけになった古道具屋さんがそばちょこをたくさん集めていて集めやすいから古伊万里の入門としてすすめられたのが最初だったような気がします。
若葉文そばちょこ
江戸中期くらいはあるのではいかと思います。もちろん傷だらけです。
買った時は何となく集めてだと思いますが久々に手に取ってみると、薄手の造りでわりと良いものだったなと。
そばちょこは全部処分して整理してしまおうかなと考えたりしてましたが、急に惜しくなり、逆に集めたくなる衝動がでてきました。そんなお金の余裕もないのに、、、
突然物置から器を引っ張り出して、写真撮影をし始めた旦那を見る妻の視線が少し気になりました。
古伊万里には、蕎麦猪口から入る方は多いですよね(^_^)
入り易いからでしょうか。
でも、なかなか、上手の蕎麦猪口から入られていますね。手解きしてくれた骨董屋さんに恵まれたのかもしれませんね(^-^*)
ワタシの場合、そば猪口は長年避けて来た(一応、数個は持ってますが)ので
そば猪口は伊万里の中でも不得手なジャンルです。
とは言え、上手の傷物を購入することで、伊万里を勉強したという点はワタシも同じです。
コメントありがとうございます!怪しいそばちょこももたくさんあります!(^^)骨董屋のおじさんはよくしてくれたので恵まれたということにしておきます!不思議な世界に誘い込まれてしまった気もしますが笑
コメントありがとうございます!そばちょこはコレクションしやすいのと本とかで同じの見つけて楽しんでました。(^^)今時間がたってから見ると見え方が変わって少しは勉強できたのかなと。