にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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しっかり言ってみる。

2024-01-10 10:37:23 | 日記
−10℃の世界は体感できませんでした。

なぜなら昨日はちと倒れていて,一歩も外へ出ていないのだ(*´-`)。
本日なんとな〜く復活。
岩のように重〜い身体を起こしました at 6:00.


6時起床のわけは?
「明日の早朝で悪いけど,お湯出ない件ね。7時半なら時間が取れるので業者行きますから,7時半,大丈夫?」
って不動産屋から連絡あったからです。

「え?し….7時半?はやっ」とは思ったが。
お湯問題,直るものならのぞむところだと快諾。


な・の・に…
水曜日,7時半になってもだれも現れないやん。
果たして業者さん & 不動産屋さんがピンポーンとやってきたのは8時だった。


「遅れましてすみません」
なんて挨拶は,もちろ〜んナシ❗️( ^∀^)

しかも寝不足なのか知らぬが,終始仏頂面のおじさん。


この部屋全体の配管やヒーターシステムを取り付けたって言うドイツ人業者さんなんですが,その人がチャチャっと全体を見て。

「なんちゃらなんちゃらの部品がないから,取り寄せる。それをまた取りつけにくる。部品が来たらすぐに」


ってことで,ものの15分で終わりました。

そうだ,ついでに換気扇についても聞いてみよ。と思いついたワタシ。
「この換気扇,排気管もないし,ほんまに機能してるんですか?ただの飾り?」←ワタシ


「ああ,これね。排気管ないけど最新のシステムよ。特別のフィルターが中に入ってるから大丈夫」←不動産屋

「そのフィルターって取り替えないといけないでしょう?どれくらいの頻度で取り替える?」←ワタシ


「え,あ〜,一年毎かな」←不動産屋
「ちょっとぉ。ワタシたち,もうここに住んで2年以上なんですけど」←ワタシ
「え,あ〜,またじゃあ次にフィルター持って来させます」←不動産屋

とまあこんな感じで終わりまして(^^;;。
「とりあえずお湯出なくて苦労してるから!」とは訴えましたが….


お湯の件の「なんちゃら部品」の取り寄せに時間がかかり,それが来たとして次は取りつけに時間がかかり…..って道のりはまだまだ長そうです(笑)。

そうね,今回のことでベンキョになりました。
お湯にしろ換気扇にしろ,うるさいくらいに主張しないとダメですね。


そんなこんなで。
いきなりですが。
昨日の晩ごはん。

死んでるワタシに代わって,オットくんシェフでカレーです。


フラフラとしながら,なぜかワタシ,キドニービーンズだけは炊いていたので,それをたくさんカレーに入れてもらいました。

ホホ。
「なぜか」っていうか,やっぱりビーガンドキュメンタリーがちょっと響いてたんですね,ココロに。


お豆さんは良質タンパク質❗️
キドニービーンズは,日本語でなんだ? 赤インゲン豆
小豆よりも時短で炊くことができました。
さて。
今日も激寒だけど晴れだ。
少し出かけてきます〜❗️