にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

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見〜た〜ぞ。

2024-01-23 10:45:32 | 日記
わ〜い(^ ^)
朝からおいでのはらぺこりんコゾ〜くん。

「午後から活動家」ではなくなったのね(^^;;。


一通り食べて,いったんはお帰りになりましたが,まだお腹減ってそうだったので。

ヘーゼルナッツをあげてみた。
昨日買ってきたんだよね〜( ◠‿◠ )。



って......おいおい。
下をちゃんと見てよ。


おジョーくんと違って,ホントおっとり & のんびりしているコゾ〜くんです( ^∀^)。

で,今日こそ殻を割るところが見られるかな?


と思ったら,やっぱり
お持ち帰るのか〜。


するとコドモがすぐ下の地面を見て
「あ,掘ってる掘ってる!」。

おっ?


掘り掘り掘り掘り🎵

ほんまだ( ・∇・)。


ホリホリホリホリ🎵

ヘーゼルナッツ,埋めてるんやーん。
カワイイ〜初めて見ました。


さて,昨晩は。
鴨南蛮そば,ほうれん草のおひたし,ひじき煮,納豆。

旅中の肉祭り食をおおいに反省したメニューにいたしまして。


それを食べてすぐ20時開始の近くの映画館へ行きました。

お2階のナジャさん主催。
パレスチナ映画 & 監督とディベート会〜です。


夜に映画館って何年ぶり?
しかも最近映画とか,じっと座って長時間見るのがとても苦手なワタシ。
なんですけど「パレスチナ映画」って聞いて,ちょっと興味が湧いた。

ここね,一度来たことがあるんです,めーーーーーっちゃ小さな街の映画館。
レトロで雰囲気はいいのですが,閉鎖空間苦手なので心臓はけっこうパクパク。


だけどそんなパクパク一瞬で吹っ飛ぶほど映画に惹き込まれました。
パレスチナの人々の生活,イスラエルとの関係。
難しい政治的な内容を,ファミリーストーリーにしてユーモアも交えて描いてる。

今まさに戦争で被害を受けてる人々,こんなことを考えて家族とこんな生活をしているんや...と一気に遠い地での戦争が近くに感じられた。


映画の後はパレスチナ人作家(哲学者?)さんも交えて交流会やディベートがあったんですけど,もう脳がパンク状態ギブアップ( ・∇・)。
帰りました。

帰宅してわかったんだけど,この映画,Netflixでも見られる!
なんだよ〜,はよ言ってよ〜。


と思ったけれど,ベルリンの小映画館でパレスチナ映画。
ま,これもいい経験だったと言うことで( ^∀^)。

あ,コゾ〜くん,ヘーゼルナッツ埋めたとこちゃんとおぼえといてよ。


春になったらヘーゼルナッツの木が,あちこちから生えてきそうだ(笑)。