にもかかわらず笑う in Berlin 第2章ー ときおり日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ブダペストその③食べ物。

2024-05-08 10:21:00 | 日記
月曜日の朝ごはん。
朝,涼しいテラス。
ミネストローネを作ってよかった。
あたたかい。


日中は太陽サンサンになります。

お昼もちょっとテラスに出てみたが、このお向かいに見える屋上に,海パン一丁のおじさんが3人ほどワラワラ日光浴をしていたので,すぐ部屋に戻る( ・∇・)。


朝はさすがに,海パン日光浴おじさんいませんね。
ので,火曜もテラスで朝ごはん。

ラディッシュを塩とレモンであえたものがさっぱり目覚めに良い🎵


時間戻りまして,月曜晩ごはん。
オットくんが,あるハンガリー人さんに強くおすすめしてもらったというレストランに行ってみた。
めちゃくちゃ雰囲気が良い。
オットくんはカモ🦆を,ワタシはガチョウ🪿を注文。


お‼️隣の白髪おじいさんのテーブルにものすごい量のカタマリ肉が運ばれてきた。
「あれを1人で全部食べはるんだったら拍手ものだなああ」と感激して横目に見ていたら…

ドカン。
オットくんにも同じものが‼️
え,これは一羽まるまる?いや半身?
あまりの規模の大きさに,2人してコトバを失う。


てっきりガチョウの方がドデカサイズだろと思っていたのですが,やってきたワタシのガチョウさんは意外や小ぶりちゃん。

そんな感じであれやこれやと小さく騒いでるあいだに,隣の白髪のおじいさんのテーブルを見ると,
あら!巨大肉がなくなっているじゃないですか!


「わああ,あれを1人で完食‼️」
感動よりもこれは負けてはおられぬと,変な競争心を燃やしたオットくん,頑張ってカモと格闘( ・∇・)。
「無理せんと,残してお持ち帰りしよう」とは言い続けましたが….

なんとかなんとか食べ終えそうだ…
「フゥゥゥ〜」一息つかんとすというころ,ふたたび隣テーブルに目をやると。


なんと白髪おじいさんのところにお持ち帰り用の袋がのってるやん( ^∀^)ヤッパリノコシテイマシタカ….。

それにしてもカモ・ガチョウ肉。
いずれの皮も歴代稀に見る(食べる)「パリッパリ度」でした。
見事な焼き方だった…..。


そんなこんなで,二日も続けてカモやらガチョウさんやらいただいてしまう。
三日目は自炊だな。

さて何を作ろうか。
市場へ行ってみた。


観光客いっぱいの中央市場はやめて,極めて小さな市場を2つまわりました。

とても良さげなアスパラガスがありましたので…


皮剥きのため,ピーラーまで買ってしまう( ◠‿◠ )。
このタイプのピーラー持ってなかったしね。
しかもリーズナブルだったのです。

一つ目の市場で買ったものたち。

①553フォリント 236円
②800フォリント 342円
③3930フォリンと 1681円


二つ目の市場では,連立するお肉屋さんの中にて一つだけ営業していた小さな魚屋さんでイワシをゲット。

イワシ4尾で554フォリント 237円は安い!


イワシって美味しくて栄養あるのに,どこでもお安いんですね。

イワシはシンプルに塩焼きしました。
あとはお野菜祭りです。(晩ごはん↑)


アスパラガスは,最初フライパンで焼いて,白ワインをかけてから蒸し焼きにすると甘さがギュッと凝縮した。(昼ごはん↓)

市場でお買い物すると,ありがとうKöszönöm(クゥスヌォム)くらいは覚えそう〜????いや,やはり難しい。
サッと頭を素通りしてしまう( ^∀^)。