元気すぎるコゾ〜くんと，ウィ〜ンのごはんに関しまして。

ベルリンに戻ってきました。

きれいでオサレなウィーンも文句なしによかったけれど，やっぱりグチャグチャなベルリンも落ち着く。

シソの苗が窓際で元気に成長していたので嬉しかったです。

寿司パーティをした日に，日本人のご家族にいただきました。

一枚食べたけど日本を感じられ美味しかった〜。

オーストリア出発前はこんな感じでした。

不在のあいだ雨も降ったのでしょうか。

水やりしなくても良いくらい土が湿っていました。

買い物に行って，またも別の種類の生姜ドリンクを購入。

「ワインより高いで，コレ‼️」ってびっくりなｵｯﾄくん。

病院行くこと考えたら安い安い( ＾∀＾)と笑うワタシ。

コゾ〜くんもさっそく窓カフェに来てくれましたよ。

元気すぎる。（嬉しい嬉しい）

元気すぎて勢いあまり，家の中に落ちてきてしまう事件も( ＾∀＾)！

床から棚からホップステップジャンプ，3回くり返し，風のように出て行きました。

あまりの早技に写真も動画も撮れず（笑）。

ウィーンのドナウ川沿レストランでいただいたお料理のお話。

「ドイツではシュニッツェルにジャムやソースをかけるでしょう？あれはウィーンでは絶対NG( ◠‿◠ )」

一緒に食べに行ったオーストリア人が教えてくれました。

でしょ。

本場ウィーンのウィンナーシュニッツェルは，レモンを絞るだけ。

まあシンプル....でもしっかり記憶に残る柔らかく美味しいお肉でした。

ベルリンでもたま〜に食べる Spätzle（シュペッツレ）というこのパスタも，ウィーンのものは思わず「う〜ん」と唸る旨さ。

なにせコシがあるんです。

牛肉がちりばめてあるクリームソースとコシのあるパスタとの相性は素晴らしかった。

あの乾麺，買ってくればよかったー・(ノД`)・゜・悔やまれる。

あかん，あかん。

コゾ〜くんは，ホリホリして埋めるだけがオチでしょう( ＾∀＾)。

あとはドイツの人がよく飲むワインやリンゴジュースを炭酸水で割った「Schorle : ショーレ」っていう飲み物も

「あれはドイツだけやわ。こちらではジュースは炭酸でわりません」

って言われたし...。

ほんとオーストリアとドイツって同じようなもの食べてても微妙に違いがあり，美味しさ繊細さに関してはオーストリアに微妙に軍配が上がるのがおもしろい。

あ，たてもにょもやっぱりウィーンのものは美しかった( ・∇・)。

（らくがきもありましたけどねw）

さってっと。

体調を万全に近い状態に戻さなければならない。

本日はライブがあり，明日も明後日もなにやら予定がたてこんでおります。

気づけば5月も終わりじゃないか‼️

ふぅ，6月も何かといそがしくなりそう。

体力勝負だな，生姜パワーでがんばろ。