自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

安倍内閣と猛暑の夏

2017年08月24日 | 雑感
暑い。

本日11時過ぎから近隣を歩いてきた。

散策路ゆえ、木陰が多く、幸い直射日光は避けられる。

だが木陰が途切れ、まともに日差しを浴びるとたまらない。
感覚が鈍くなっているとは言え、さすがにこの暑さには参る。

こんな中、働いている方々には頭が下がる。
唯々ご苦労さまとしか言えないが・・・。

それにしても凄まじい。

暑さで頭が回転しない。
つまらない事しか浮かんでこない。
バカさついでに書いてみる。

8月3日に安倍内閣は第3次の改造を行った。
その論評は置くとして、この暑さ(挑戦半島情勢も含め)、どう乗り切って行くのか?

8月の象徴的なものと安倍内閣の動向が奇妙にオーバーラップする。

  ①広島原爆記念日(6日)    ---   森友学園問題(籠池夫妻逮捕)
  ②長崎  〃  (9日)    ーーー   加計学院問題(閉会中うやむや喚問)
  ③終戦記念日(15日)     ーーー    稲田元防衛大臣辞任

暑さもやがては遠のく。
過ごし易さが戻ってくる。
人々は快適さにツイ嫌なことは忘れ、楽しみを求めがちだ。

安倍内閣もこの自然の摂理を密かに願っていないか?

このままそっとしておれば、
やがて人々は話題にしなくなる。
うやむやのうちに、あれやこれやで安倍内閣の支持率も回復する。

だが見過ごしてはいけない。
国税庁長官人事、某氏のイタリア大使館への転任(ノンキャリでは前代未聞)など
傍若無人な振舞いはあきれ果てる。
傍らで稲田元防衛相の国会喚問は前例がない(田中大臣の例がある?)とかでうやむや。

果たして国民はこの先どう見定めるのか?

何だか暑さで頭がもうろうとしてきた。
皆さま、くれぐれも猛暑にゃご用心!







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