自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

甲子園のうるう年

2016年08月18日 | 雑感
高校球児たちの思いは、優勝を目指してともかく目の前の試合に勝つことに尽きる?
毎年熱戦が繰り広げられ、悲喜こもごもドラマが生まれる。

野球にはさほど関心のない小生でも、夏の甲子園だけは少々心を揺さぶられる。
なぜか負けているチームに少しばかりの声援を送るのが習いとなっているが、
決して判官びいきを気取っている訳ではない。

逆転すると相手チームに心情が移る。要はどちらにも負けて欲しくないのだ。
とうてい叶わぬことではあるが。。。

一方、今年は4年に一度のオリンピックイヤーだ。
まるでリオが世界を興奮と歓声の渦に巻き込んでいるかの様。

甲子園も例年とは異なり、少々影が薄い。
オリンピックと重なった年はいつもこんなもんだが、

いわばうるう年、いや”憂い年”と言うべきか?

そこで一句 「甲子園 四年に一度の 憂い年」

それにしても暑い!!

昨日勇を鼓して、真昼間聖蹟桜ヶ丘まで出かけたが、
あいにくバスの時間が悪く歩くことにした。
およそ30分、ほとんど日陰もなく直射日光にさらされながらの歩行だった。

駅に着くなり、喫茶店に飛び込んだ。
特製のかき氷が喉に沁みわたる。。。

680円と少々高かったが、2人前はあろうかと思われるボリュームと
独特の作り、風味でしゃれた店作りとあっては、納得の代物だ。

一息はついたが、さすがに帰りはバスにした。
帰路の途中から少々身体がボーとしている。
頭も少し痛痒い。

夕方まで何となくしゃんとしない状態が続く。
熱中症1歩手前というところか?

まだまだ大丈夫と思っていたが、さすがに歳か?
無理は禁物と悟った次第である。

しばらく涼しいところでゆっくりすることにしよう。。。



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