自由人?

自分なりの自由な生き方を模索できているだろうか?

ヴィクトリーでVのはずが…

2007年04月16日 | ひとり言
昨日、第67回皐月賞が終わった。
前評判どおりにいかないのが競馬だが、案の定終わってみれば伏兵ヴィクトリーに勝利の女神は微笑んだ。

とはいえ、小生にとっては伏兵でもなんでもなく、本命中の本命であった…。
以下小生の推理。

アドマイヤオーラはフサイチホーオーをマークするだろうし、仕掛けが遅れると
両馬共に届かないかも知れない。
とすると先行馬の前残りがあるかも…。
そこで両馬を消去し、ヴィクトリーに白羽の矢を立てた。
ここまでは完璧だ。

さて2着に何が来るか?
気楽に乗れる馬、騎手は?
「ローレルゲレイロ・ナムラマース・メイショウレガーロ辺り、しかも藤岡はともかく藤田・福永辺りは面白いだろう」
配当もかなり高いし…。
松岡はどうだ?
結構最近頑張ってるし、よく大穴を開けるし…。
だが待てよ?
皐月賞だぞ! G1だぞ!
クラシックでこんなに荒れるだろうか?
人気馬2頭のどちらかが2着は確保するんじゃなかろうか?
いやいや…。

散々思い迷ったあげく、とどの詰まりはヴィクトリーから
上記3頭+人気馬2頭への流しに落ち着いた。
結果は見ての通り。

サルの反省ならぬ小生の繰言。
単勝でも、ワイドでも十分な見返りが得られたのに…。
穴馬をみつけたら、馬連、馬単は総流しに徹すべきだった。

後のまつりだが、己の中途半端さに腹が立つやら、なさけないやら…。
かくして懲りもせず、また来週もきっと繰り返すだろう…。
歴史は繰り返す!?
違うだろう?????




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