49人もの女性を殺害し、50人目を狙っていたとか、
カナダの女性(主に売春婦)大量殺人には、さすがに
小生も驚いた。
最近年齢のせいか、少々のことには驚かなくなっているが、
今回ばかりはというより、ここのところ立て続けに驚かされている。
これも酷い。
人間のすることではない。
裁判をするまでもなく、即刻死刑だ。
だけどカナダには極刑(死刑)はないそうだ。
最高で25年(?)じゃ死んだ人たちゃ浮かばれんだろう。
もっとも死刑になったところで、無くなった人たちは浮かばれんが…。
せめてもの死者に対する手向けすら叶わないとすると、
う~ん、カナダはどうするんだろう…。
不謹慎かもしれないが、この決着には興味がある。
法に照らして適法に裁判しても、犯人は死は免れるわけだ。
カナダ国民がこれをどう受け止めるのか、
国民の感情、理念をみる上でも注目したい。
どの国でもそうだが、法治国家、人権尊重の御旗のもとに
こうした凶悪な殺人、強盗、誘拐等の犯罪に対する
刑罰が軽いものになっている気がしてならない。
もっと厳罰で臨むべきだ。
必殺仕置人は、今の時代にこそ必要かも!!
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