テレビに食い入るように 集中するエンペラー
大きくなったら ウルトラマンマックスのカイト隊員になりたい
とエンペラーを虜にしていたが今日で終了した
嫌だとダダをこねると思ったが
現代にはDXDという優れものがある
おいらたちのちびっ子の頃は
ビデオすらなかったもので
最終回になるときには寂しい思いをしたものだ
エンペラーは早くも次のウルトラマンメビウスに
心は移動中のようである
エンペラーに付き合っておいらもウルトラマンマックスをたまに見ていたが
なかなかいい内容の話の回があり
そんな良い話の影響を子供達が受けてくれれば
製作した円谷プロも職人冥利につきるであろう
エンペラーの憧れカイト隊員とミズキ隊員
最終回に2人は結ばれたが
エンペラーの嫁さんになる人も
こんな可愛い人を連れてくるのであろうか？
憧れのマックスに抱かれるが
どこ向いているのかエンペラー
パジャマももちろんマックス
いよいよ 晴れて路上教習になった
1時間目の先生は初めての先生だった
『はじめてですねぇ～ いよいよ路上ですね』と先生
とりあえず 校内のコースを走ると思いきや
『じゃぁ いきますかぁ～』
といきなりゴーサインが出た！！
心の中でラジャ！(￣-￣)ゞとつぶやき
いざ出陣！！
表へ出て走ると 結構いい感じで走り出す
大型トラックなので走られる道が限られているので
太い道を走る
教習所内に比べて断然走りやすい
先生の誘導でいろいろな所を走っていると
『私来年で定年なんですよぉ～』と先生
『それはどうもご苦労様です』などと
話をしながらいい感じで走る
『定年後はどうするんです?』と聞くと
『まだ決めてないですけど、とりあえずバイクを買って
今まで行った、いろんな所にでも行きたいですねぇ～』
何かいいなぁ～この先生はと思いつつ
1時間目は終わった
2時間目は教習所に始めてきた時の先生だった
同じようなコースを通り教習を続ける
すると『じゃぁここ曲がろう』などと
淡々と授業は進むと 先生が
『あぁ～あぁ～』と言っている
ちょいと ぎりをつき過ぎたのか かなりびびっていた
『もうちょっと余裕を持って運転しましょうかぁ』といわれ
（まだいけるとおもうけどなぁ～）と思いつつも
『そうですねぇ～ちょっと危なかったですかねぇ～』と言ってみた
プロには逆らわないほうがいい
そうして とりあえずOKもらって初日が終わった
2日目は2時間とも同じ先生
実はおいらが通っている教習所は
前に勤めていた会社のすぐそばなので
（会社の前を通るかもなぁ～）などと考えながらレッツゴー
案の定 今日は会社の前を通る
しばらく走ってると先生が
『この道はよくスピード違反やってるんだよぉ』と切り出してきた
（へっへっへ そんなのは知ってますよぉ～）とばかりに
『あそことあそこも よくやってるんですよねぇ～』と自慢げにおいらは言い放った
『詳しいですなぁ～』と先生
にやりとたくらみに近い笑いを見せて
実はこれこれしかじか うんぬん かんかん と説明すると
『はっはっは なるほどぉ～そうだったんですかぁ～』
それからは右 左と先導するのではなく
『○○方面へ向かって～くださ～い』と地名で言うようになった
とてもやりやすかった
そんな感じで2時間が過ぎなんなくOKをもらった
さぁ折り返し地点 今のところすんなり行っている
このままの調子で来週の終りか再来週の頭には終了となるか
楽しみである
毎年春になるとベランダに置いてある
プランターで何かを植えて育てているのだが
ここ二年くらいはミニトマトを作っていた
収穫が終わったミニトマトの実を 少し土の中に
埋めておくと 運がよければ 次の年にまた芽をだすのだ
茄子科のものは連作が向かないらしいので
今年はいちごを植えてみることにした
買ってきたのは
| プリンセススイート とよのか |
の2種類
これは年に2回収穫が出来るらしい
5月まで花を摘んで そのあと実をつけさせて
収穫が終わった後
今度は秋に備えて花を摘むらしい
花を摘んでみた
こちらはとよのか
プリンセススイートに比べて蕾が大きい感じがする
苗自体も大きい
こちらは詳しく書いていないが
年一回の収穫か？ ちょっと調べてみよう
もう一つのプランターには30日大根？
小さい大根 を蒔いてみたこちらは育て方は非常に簡単
すぐに収穫できる
いちごは はたして上手くできるか 楽しみである