幸福の芽 happy sprout みろく maitri Ⅱ

《心の時代へのパラダイムシフト》自分の心をつかんで幸せになりませんか。幸福の芽を探して一歩前に出てみませんか。

過去・現在から未来を見る 2015.4.30 

2015-04-30 23:33:00 | 社会

環太平洋の経済政策について

残念ながらこのblogに書いた経済政策は
新自由主義に流されてしまったようです。
そして環太平洋の平和を考える点でも
一筋の可能性を求め、
一筋の光を見出していくそういうことを
再度考え直していく必要があります。

日本と関係国の未来へのビジョンに損失が
生じるように感じます。

とは言っても誰が損失を感じるか、
そういう見方ができます。
ここでいう損失は多くの日本国民です。
日々の中ではなかなか解りづらい、
一時をみれば逆にさえ見えることも
あると思います。

ただ過去から現在、この現時点において、
ここから考える、
ここから出発するという、
そういう考え方が重要なのだと思います。







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量的緩和について3つの視点

2015-04-08 23:53:00 | 社会
※4/11追加


量的緩和、増刷、国債発行について
後でまとめて書きますと
diaryに書いたのは2.28だったようです。

http://blog.goo.ne.jp/desireofthemoon1009/e/8cc866d28cd72ea003e24d4ee33326d5

すみません、続きは突然思考が分断したので
後日にします。


※4/11
どうしてもこの記事を書く至れません。
ブレーキがかかっています。







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Project Seed  2015.4.5

2015-04-05 23:13:00 | 社会

 " Project Seed "

maitri diary 2013.2.1 にNorth Koreaに
ついてプロジェクト・シードについて
書きました。

http://blog.goo.ne.jp/desireofthemoon1009/e/b0c16ecf238e4318758b654a12849f7b

key wordは「科学」「技術」「Seed(種)」 「現代」

答えは「Polmer」です。
安全性に考慮してということを付け加えて
どなたかこの続きを思慧してくださるように
お願いします。
そして実行してほしい、
そこから世界に向けてほしいと希望します。


確かこの記事を書いた時に
米国、日本、中国と書きましたが、あまりに話が
進展しない為にここにSouth Koreaを付け加えます。


inspirationです。
「東南アジアにこの代用になる物がある」
こちらもお願いいたします。

脅威より人道支援のほうが良いですね。
世界はいずれ食料難になります。

key wordは「科学」「技術」「Seed(種)」 「現代」

答えは「Polmer」です。
安全性に考慮してということを付け加えて
どなたかこの続きを思慧してくださるように
お願いします。



4/8追加
もっと進めましょう。
key word「高齢化」「排泄」「土壌改良」
seedはもちろん「食料の元」です。

きれいなお話ではありません。
Mr.Dorckerにもある「two blades of grass」
食料の種です。



4/9
米Virginia Tech Universityより

これでとうもろこしが量産でき、
水素エネルギーに変換できたら、
更に幾つもの問題解決が可能ですね。







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"World Conference on Disaster Reduction" 2015.3.19

2015-03-20 23:13:00 | 社会
※3/22追加

World Conference on Disaster Reduction


国連防災世界会議の新たな指針
災害のリスクを減らすとともに、災害が起きても
社会や経済が素早く回復できる「強じん性」を
高めることを目指した優先行動4点
1.災害のリスクを理解すること
2.政府や地方自治体の災害への対応能力を強める
3.事前の防災対策を強化すること
4.復興に向けては災害の強いまちや社会を目指す
 「よりよい復興」を進めること

採択が大幅に遅れ、夜間に及んだようです。


これまでblogを書いてきた私、maitriの意見です。
前提としてここ数年間でも多くの災害が
起きているように今後も災害が起きることを
防ぐことは困難でしょう。

神の怒りか?
1.地球規模の変化として起きる可能性が大きい。
2.地殻変動がみられる時期にある。
3.原因結果の法則は厳然とあり、そこに神の姿が
 現れることがある。

対策として
1.今後も災害が起き易いと捉える必要がある。
2.活断層は地球レベルまであげて大きく捉える。
 (私からみると地球は生き物です。地球を
  一つの体、意職体として捉えています。)
3.信仰と祈りが大切です
 大いなる神への畏敬の念、畏怖の思いを
 持たなくてはなりません。


私は時々自然の中に自分が溶け込む瞑想を
します。時には地球に寄り添う瞑想も
します。既に20年くらいでしょうか。
昨年は磁場ゼロ地点に行き、瞑想を
していました。自分の意識を地球の中心に
向かって深く下ろしていく瞑想です。
そこで何があったかは書くことができませんが
そのように自然や地球も私たちと別のものでは
無いという視点も大事です。

例えば地震が起きたとします。
大地も泣いています。その場の磁場が歪み、
空間も歪み苦しみの様相を現します。
神も地球も悲しみの中にいます。
別のものではありません。

根本神仏の意識がどこにあるか、
遥かな根本神仏は言われませんが、
一人ひとりの一度の転生として捉えるという
神仏からみたら短い期間ではなく、
もっともっと大きく長い育成の目で
一人ひとりの魂をみておられると思います。



※追加
3/22朝外出し、大自然に心を寄せていたところ、
先日このblogに神の悲しみ、大自然の悲しみを
書きましたが大自然は私に大地の怒りを
現しました。
悲しみであり、怒りです。
人間は大自然を人と別の物とし、その恵みに
感謝すること少なく、それ以上に驕り
破壊してきた、そういうことであると思います。







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カルト宗教のカルトたる所以

2015-03-20 21:13:00 | 社会
※22:53追加

宗教で教えはすばらしいと思う、
または感じるというものは
あると思います。

カルトのカルトたる所以は、
その宗教で教祖により説かれた法が
実現しないことに対し、
帳尻を合わせるが如く、
その現象を自ら引きつけようとしたり、
社会に起きた事象に因果関係を
つけたり、
または現象を引き起こそうしたり、
最悪には
実現しない因果関係を自ら説き、
それを実現するところにあります。



※追加

Master of Masterより
「正法と言えど同じことが言える。
 初め、正法が説かれても
 後にその正法が曲がって
 いってしまう、
 そういうことがあるのだ。」







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It's one idea of "World Conference on Disaster Reduction"

2015-03-14 21:53:00 | 社会

It's one idea.

Global sharing of the findings
from the Past Great Earthquake Disasters in Japan

日本の大震災から世界各国の防災について、
大震災をあえて仮定に置き換えて
30の専門分野からの提言を各国が当てはまる項目から
該当する専門分野に絞り込む為のものです。









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考 The winning strategy 2012

2015-03-13 00:03:00 | 社会

2012.9.13に
The winning stategy 2012を書きました。
その名は「必勝の戦略2012」です。

2012.9.17のblogに記載していますが
何に勝つものか、
それは平和な世界を勝ち取るというものです。
それは世界が自由と繁栄に向かうものであり、
共に生きるというものであると、
そうChinaに向けて書きました。
Russiaについては先日書いたように、
多くの邪魔が入り、必要な時にblogを
書くことができず、時が過ぎてしまいました。

今、世界は激流の中にいます。

必勝戦略2012から現在の政府のabenomicsを
見ると枠組みや政策が似ています。
違いが幾つかあります。
必勝戦略2012はその思想をblogに書いた時には
丸い調和のイメージがありました。
私自身はその視点から外れていません。
現在のabenomicsを見ると
かなりのover runです。
また経済政策の違いがあります。
私が見ている調和の必勝戦略2012から
かなりのriskmanagmentが必要になります。







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ファシリテーションとスーパーバイズ

2014-08-20 00:33:00 | 社会

ファシリテーションについて
いくつか書いてきました。


今年日本でファシリテーション講義を
なさっている堀様の講義を受講しました。

その時某企業の方と話をしてソクラテス方式の
ことも話しに出てきました。
比べられるが異なるものなり、というものだと
思います。

ファシリテーターの方はその場の方々の意見を
集約しながら、更に課題について引き上げていく、
そういう視点が必要だと思います。

ソクラテス方式と違うのは
ゴールが合意形成であること、
同じ課題でもその場に集まっている方々の
力量や思考により結論が違うということです。

スーパーバイズすると課題解決のみではなく、
その方々の意見を集約しながら
向上、育成の部分を含むことになります。


私が学識者の方々の講義をお聞きし、
その場で回答するものの多くはその場での
集約とそこから引き上げる要素を見出すこと、
その場におられる方々に気づきを与えることを
おこなっています。

しかし内容はその後の私の重なる思慧と
インスピレーションによって法となって
後日ここに掲載しています。

対照的に数は少ないですがせっかく足を
運んでも何の実りのない時があったこと、
また逆に熟知民主主義について書いた時は
内容の全てがjust fitであったことが
思い出されます。







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Russia economic policy 2014.5.15

2014-05-14 23:43:00 | 社会

encounter group " Russia economic policy "

私が多忙な環境下に置かれていたことが残念で
しかたないと思うところがあります。


ロシアの経済政策を共に考えるという視点を持つことが
とても重要な大切なことです。
できないことではありません。







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デモと民主化について 2014.3.9

2014-03-09 16:43:00 | 社会

アラブの春より世界各地で民主化のデモが
みられます。

あれから4年、
ここ最近のデモは民主化によるものばかりでは
無くなりました。
東アジアや世界でもそれはみられます。

デモを行う時にリーダーは
民主化 " Democracy "を明らかにすべきです。


現在のウクライナの問題は簡単ではありません。







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グローバリゼーションと進化

2014-02-23 17:23:00 | 社会


グローバリぜーションが進む中、
新興国が台頭してきている、
経済的な見方によってはそう捉えられるでしょう。

今や経済大国になったChinaはいつ、
愛を語り始めるでしょうか。待っています。







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グローバリゼーションと愛の展開

2014-02-23 16:53:00 | 社会

現在のグローバリゼーションはそのままですと
世界に新自由主義を展開するということになります。
経済としての話です。

しかし、今この時代、
これだけ経済、文化が広まった時代に、
社会福祉の理念が全世界に広まっていく時代に、
グローバリゼーションに愛が無くてどうでしょうか。

グローバリゼーションと愛、
それはグローバリゼーションが新自由主義ではなく、
自由と愛を理念として進み、世界平和を祈るものでは
なくてはならない、そういうことであると思います。

グローバリゼーションと愛の社会、
それは自由と繁栄そして愛の発展の姿です。








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幸福の芽  ~自助努力

2013-07-14 12:43:00 | 社会
※8/13追加


自助努力の精神は大切です。

幸福の芽を探し、見つけて努力して頑張って
そうしたら報われる社会が良いのでは
ないでしょうか。

恵まれた境遇の中で頭が良く社会でも恵まれた環境で
過ごすことができる人もおられるでしょう。

しかし、栄枯盛衰、生老病死、
人生で最も自らが輝く時があり、でもそれも
いつまでも長く続くとは言い難いものでしょう。
そして社会にはいろいろな人がいて、
いろいろな年齢の人がいて、年をとり、
病気の時もがあります。

特段優秀であり、社会で特別に活躍できる人でなくても
一人ひとりを見つめるとその志しは尊きものがあり、
日々の努力は限られた24時間という時間の中で
精一杯である、そういう人もたくさんおられます。

私もその中の一人であると思います。

ささやかな幸せで良いとそれを守っている
家庭の中の勇者もいるでしょう。
また、逆に個性的な能力もなく努力をしない人も
いるでしょう。
また何らかの理由をつけて
悪い方向に努力している人もいるでしょう。

自助努力が大切、
しかし良い方向へ努力をしている人たちに
社会が一定の評価が与えられないようでは
いずれ崩壊の時期を迎えるのではないでしょうか。
Kyoto University、いかがでしょうか。

少なくともあなた方は私の努力を無に着そうとし、
私の努力を奪おうとする。
現代にある新・自由主義の根幹の精神と
同じではないですか。

Kyoto University、
教育の定義とはどういうものでしょうか。



※追加
 何か提示されたでしょうか?
 聞く前ですが納得いきません。





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今、日本が取り組む問題 17

2013-03-03 14:33:00 | 社会


建設国債と赤字国債と環太平洋の経済政策について
書いていきます。

財政の健全化を目指すということでは
建設国債は社会資本として成り得る事業で
復興、修繕については国債を発行するとなると
赤字国債ではないでしょうか。
現在の日本の赤字国債にこの分の国債が
積み上げられると
増え続けている国債のグラフがより上昇します。

日本は赤字国債があるが貯蓄があるから発行しても
問題ないでしょうか。
今、取り上げられている環太平洋の経済政策は
この日本の貯蓄の消費がひとつの目的になるとも
考えられます。


環太平洋の経済政策について、各分野の団体の問題を
除いて考えても未来に向かって大きなイノベーションが
必要な重要な時期だと思います。

農業については国家の食糧としての考え方は大切です。

企業としての農業と個人の農業を考えると
企業としての農業は
その経営をグローバル化していくことは可能でしょうが、
高齢になりつつあり、個人の農業収入で
暮らしている人々が仕事を失います。
その社会保障は大きなものになるのではないでしょうか。


企業が競争社会で世界に進出していくことと、
様々な年齢の人や様々な人々が暮らす日本という国家の
その両方を捉えることが大切なのではないでしょうか。






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Euro Crisis and Political Economy in Europe 2013.2.17

2013-02-21 23:03:00 | 社会

世の中に性善説と性悪説がありますが、
統一通貨であるEuro、ユーロ加盟国は性善説から始まり、
それ故の歯止めが利かなくなった国民感情から
くる問題ではないでしょうか。

各国議会制で選挙があり、国民の理想に向かって
選挙による政治と国家財政が伴っていなかったのでは
ないでしょうか。
Euroという統一通貨の中で公費を使用する公共事業と
公務員、そして社会保障を赤字国債の発行で
行ってきました。
通常、国家は国家財政の赤字国債について責任を
持たなくてはなりませんが、統一通貨と
大きなプールが過剰な安心感を生み出して
しまったのではないでしょうか。

統一通貨というEuroができた時にアメリカ合衆国が
米ドルで統一通貨を使用しながら人、モノ、カネの
移動、流通が自由にでき、利便性が高く
経済上高い効果があるということで欧州でも
統一通貨を取り入れたということがあると思います。

アメリカの州とEuroの違いは、通貨は同じでも
アメリカは州単位と国家財政の考え方があり、
Euroは各国にまかされているというところに
あると思います。

各国の主権を考え、またこの先のEuroの存続を
考えた場合、加盟国の収支については赤字または
赤字国債についての管理が必要になります。
赤字国債を加盟国同士で購入し、デフォルト直前まで
問題として大きく取り上げられないということが
ないよう、年単位でこの部分については
加盟国全体として介入していく必要が
あるのではないでしょうか。

またそのように欧州をひとつの国家経営として
捉えるならば、
Euro自体の存続も考えられるのではないでしょうか。







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