一昨日、
「小さな宇宙と言われる人体」に
ついて書きました。
「内臓と宇宙が繋がる神秘」ですが、
「心」、「精神世界」というものが
在るというところから、始まります。
一昨日の例え話を一笑した人は、
思考が止まります。
ひとつのパラダイムです。
宇宙空間は無重力で、空間には何も
存在しない。
こちらのパラダイムは、
無重力を構成している物が存在すると
いうことです。
神を学術的に考える為には、
仮説として明らかに「在る」と
いうところから始めなくてはなりません。
学術の科学も「在る」という仮説を
立てたところから始まります。
さて、人体やその内臓ですが、
過去にこの物体と機能の精巧さは、
まさに宇宙に匹敵すると言われた方が
いらっしゃたと思います。
これは現実社会として、
「人体は小さな宇宙」であると思います。
「内臓と宇宙」が繋がるというのは、
少し、飛躍的なことだと思いますが、
その繋がりは「心」、「精神世界」であると
考えると解りやすいと思います。
その「心」は、宇宙を構成している神はその
「想い」「念」でこの世を創り、
構成していることによります。これが一人の
人間の「心」と繋がっています。
実際、生きている人間の「こころ」が
神という「こころ(想い)」と繋がると
いうことを考えると、
通常は会話ができることではなく、
神の存在を全身で感じ、包まれるような暖かさ、
神々しさ、崇高さを光として感じると
いうことになります。
場合によっては、違いがあります。
今日の記事は
東洋経済様の記事について、になります。
※「心と健康」について
瞑想が健康を作るということについて
ここで少し書きます。
神が「想い」「念」でこの世を創ったことと
同じに、人には「心」があり、念があります。
健康を考える場合、食品や物質的な物で健康を
損なっていないかという視点と共に
人の臓器や細胞は、この世の中の「念」によって
大きく作用していることを考える必要が
あります。
マイナスの「念」の始めは人体に「冷え」を
呼び、循環の悪さを呼び込みます。
これは健康について、解決できるもっとも
簡単なことです。
