先日聞いたお話を元に書いていきます。
若くして亡くなった方(Aさん)のご家族は
突然のことでその悲しみは大きなものだった
と思います。
それから数年たった今のお話です。
Aさんは大宇宙のひとつとなって
今という時を大切に生きなくてはならない、
がんばれよって
私の背中を押してくれる気がします。
だから私は生きている今を大切したい。
亡くなった方の肌を触ると冷い、
Aさんの冷たい顔や手、
これが死というものなのだと体で感じました。
それは大事なことでした。
今、生きている体や手を動かして
自分ができることを精一杯やらなくては
ならないと思いました。
私の背中を押してくれている気がして。
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