木曜日の診察のお話です。
診察室を開けるとまた違う先生
この1年間3ヶ月に1度で4回の診察。毎回先生が違いました。
疲れているせいもあり、ここ数日発作があったことと 頭痛とムカムカがあることを伝えました。
他の先生と同じくカルテを見直し、1年前にずっと同じ先生に診てもらったときの申し送りを見る
「今後の治療の予定のところにまだまだ増量可能、その後リボトールなど変更の余地あり」
など目を通す。
今回疲れがたまっていてたまたま出たのではないか?、ムカムカする風邪を引いていてそれが引き金になったのではないか?
それとも発作が続いていてムカムカするのか?等聞いてみました。
が、わからず・・・
結局、お薬増量してみましょうということに・・・
私としてみたらたまたま今週だけそうなったと思うので即増量というのはどうかと。
でも、多少疲れていても発作が出てしまうのはやはり薬が足りていないからかもと思い強く言えませんでした
血中濃度も調べてもらいました。
パルブロ酸数値71
下剤などで吸収されていないかもと心配しまいたがそれは大丈夫でした。
一時期90~100の時期があったのでそれよりは低く、そこまであげても眠気など出なかったので増量することに
結局カルテを見てデータをみて発作が起これば増量
形はそうかもしれませんが、もう少し微妙な変化をわかってほしいです・・・
話が前後しますが診察までの経緯です。
先週の土日にハードな生活をしてしまった息子
今週1週間乗り切れるか不安でした。
その不安が的中
日、月、火、水と4日続けて物が大きく見えたり小さく見えたりの発作が出てしまいました。火曜日は学校で3度もあったようです。
そして水曜日。朝からムカムカと頭痛有り
しかし熱はないので鎮痛剤を飲んで登校
3時間目にまた同じような症状が起き、頭痛もあった息子は保健室へ・・・
10分ほどで治まったのですがまた来るのではという不安が大きくなり保健の先生も帰すほどではないのですが、安心するかもと電話をかけてきてくださいました。
疲れもあったのでそのまま早退させることにしました。
うちに帰った息子は安心したのか鼻歌を唄いながら、カードゲームやまんがを読んで遊んでいました。
見る限り疲れきっているという感じではありませんでした。
よくよく考えると今月はその週以外にも12日に発作有り。
確かに疲れは原因の一つではあると思いますが、血中濃度も下がっているのではと思い、丁度、第四木曜日は小児神経の先生が来る日だったので一応診てもらうことにしました。
つづきはまた明日に